アパートの内装リフォームをしました。 前編
2023.07.19 (Wed) 更新
富山市のみなさんこんにちは!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の
富山ペイントセンターです。
今回はアパートの
内装リフォーム
をしましたのでご紹介します。
もくじ
施工事例でも投稿してある現場になりますが、施工事例では説明しきれない部分が多かったため
この活動ブログでも投稿させていただきます。
今回の内装リフォームをさせていただきました現場は、火災が発生した現場で
運よく部屋の窓が割れず自然鎮火したため他の部屋等に燃え広がらず済みました。
少々生々しさがありますので、写真は内装の解体後から紹介します。
今回の工事には密着させていただきましたので内容が濃く、長めの記事になります。
そのため記事を 前編・後編 に分けて執筆させていただきます。
・消臭工事
・建具取付
・配線工事
・クロス・フロア貼り
・照明・扉・トイレ 取り付け
・クリーニング工事
壁と天井のボードを外し、断熱材も抜いて骨組みだけの状態です。
この状態にしてから消臭剤の散布を行います。
臭いは空気中にある印象がありますが発生源は物体なので
骨組みや天井、壁、床にしっかり散布していきます。
散布してすぐに臭いが消えるわけではなく、
消臭剤自体にも臭いがあり、その臭いが3日ほどで消え、
まだ焼けた臭いが残ってるかと感じましたが、その後二日ほどすると
焼けた臭いは全く感じなくなりました。
バスユニットから取り付けたいところでしたが、ユニットの入荷の都合で
出来る箇所から断熱材とボードを貼り進めています。
バスユニットの配管を取り付け、接着剤を使用し接続していきます。
傷が付かないよう足を踏み入れる場所には養生を施して作業を進めます。
配線工事・キッチン取付
ボードで隠れた配線の位置に穴を開けます。
クロスを貼った後にコンセントカバーを取り付けます。
キッチンパネルは両面テープとシーリングでしっかりと貼り付けます。
部材の繋ぎ目にシーリングを施し、触ることの無いように厳重に養生します。
壁のクロスとクッションフロアの下地調整の様子です。
ボードの繋ぎ目等にパテを塗り段差を無くすことで
クロスやフロアが綺麗に見え、剥がれにくくなります。
新築ではなくリフォームということで写真では分かりにくいですが建物に歪みが見られました。
壁の歪みはほとんど修正することはできました。
床の歪みまで修正することはできませんでしたが
可能な限り段差を無くし綺麗に仕上げることに努めました。
今回の記事ではここまでとして、次の記事で完成まで紹介させていただきます。
次の工程で一気に完成に近づきます。ぜひご覧ください。
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富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。
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これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。
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