シリコン系シーリング材とは?
2024.05.12 (Sun) 更新
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シリコン系シーリング材とは?
シリコン系シーリング材とは
シリコン系シーリング材は、シリコン系の素材を使ったシーリング材です。
耐候性や耐熱性に優れており、柔軟性を持っているため、耐疲労性も高い特性を持っています。
しかし、重要なデメリットもありますのでしっかりと確認しておきましょう。
1成分系と2成分系
シリコン系シーリング材には1成分系と2成分系の2種類が存在します。
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1成分系:(1液)
- 硬化触媒として、空気中の水分を使うため、表面層から硬化が始まっていく特性を持っています。
- 材料を混ぜる手間がかからず、作業コストが抑えられます。
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2成分系:(2液)
- 硬化剤の反応で効果が促進されていくため、練り混ぜが均等に行われていれば、性能は1成分系よりも優れた反応を示します。
- 均等に混ざっていない場合に効果不良を起こし、本来の機能を損なう場合があります。
メリットとデメリット
1.メリット
メリットシリコン系シーリング材は、耐候性や耐熱性を持っているため
浴室のガラスや外壁など、様々な場所で使用することができます。
また、柔軟性があるため、建物の動きにも追従しやすいという特徴があります。
2.デメリット
雨などによってシーリング材に含まれる可塑剤が流れ出し、周囲に広がる可能性があります。
シリコンシーリングの可塑剤は撥水性があり、周囲にもその影響を与えます。
可塑剤には粘着性もあり、汚れを付着させ、周囲が汚れやすくなります。
流れ出た可塑剤が汚れを付着させることをブリード現象といいます。
施工方法
シリコン系シーリング材の施工方法は
他のシーリング材と同様に、施工個所をきれいに掃除し、マスキングテープを貼り
均等に塗布していく手順で行います。
適切な厚さに調整し、ヘラで表面を整えて完成させます。
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