夏の外壁塗装工事のメリット・デメリットを徹底解説!快適な施工を実現するポイント
2024.06.14 (Fri) 更新
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夏の外壁塗装工事のメリット・デメリットを徹底解説!快適な施工を実現するポイント
夏は外壁塗装工事の閑散期。適切な対策を取れば、工期の短縮や優良業者の確保など様々なメリットがあります。
一方で、暑さ対策や塗装臭、突然の雨への備えも重要。
夏の外壁塗装工事のメリット・デメリットとポイントを徹底解説します。
はじめに
夏の外壁塗装工事は、多くの人から避けられがちな時期ですが、実は様々なメリットがあります。
適切な準備と対策を講じることで、快適で質の高い外壁塗装工事を実現することができます。
本記事では、夏の外壁塗装工事の特徴や注意点、業者選びのポイントなどをご紹介します。
夏の外壁塗装工事のメリット
夏の外壁塗装工事には、天候や工期、費用面でさまざまなメリットがあります。
まずは、それらのメリットについて詳しく見ていきましょう。
晴れの日が多く、工期の遅れを防げる
夏は日照時間が長く、晴れの日が多い季節です。
このため、外壁塗装工事の進捗が順調に進み、工期の遅れを防ぐことができます。
塗料の乾燥も早く、次の工程への移行もスムーズに行えます。
また、雨天による作業中断のリスクも比較的低くなります。
雨に遭うと塗装作業ができなくなるだけでなく、下地が濡れてしまうと塗り直しが必要になる場合があります。
そうした遅れを最小限に抑えられるのが、夏の外壁塗装工事の大きな利点と言えます。
閑散期のため、費用が安くなる可能性も
夏は一般的に外壁塗装の需要が少ない時期であり、業者の閑散期にあたります。
そのため、業者によっては工事費用を値引きしてくれる可能性があります。
ただし、高額な値引きには注意が必要で、あくまで適正な価格範囲内での値引きを検討するべきでしょう。
また、閑散期は優良業者に依頼しやすいというメリットもあります。
人気の高い業者でも、夏場は予約が比較的取りやすくなります。
作業の質を落とさずに、信頼できる業者に依頼できるチャンスが広がるのです。
塗料の乾燥が早く、作業効率がアップ
夏の高温多湿な環境は、塗料の乾燥を促進させます。
塗装後の乾燥時間が短縮されるため、次の工程に移る時間を節約できます。
このように作業効率が上がることで、全体の工期短縮にもつながります。
ただし、塗料が乾きすぎると塗膜にひび割れなどの問題が生じる可能性もあります。
適切な施工管理が欠かせません。塗料の希釈量や職人の体調管理など、プロの塗装業者ならば細かな対応ができるはずです。
夏の外壁塗装工事のデメリット
一方で、夏の外壁塗装工事にはいくつかのデメリットも存在します。
事前に把握しておき、適切な対策を講じることが重要です。
台風やゲリラ豪雨への対策が必要
夏は台風の季節でもあり、ゲリラ豪雨に見舞われるリスクがあります。
突然の雨により、作業中断や工期の遅れが避けられない場合があります。
塗装中の雨への対応は業者次第ですが、塗装面が濡れてしまえば、剥がれや剥離の原因となる可能性があります。
このようなリスクを回避するため、天気予報を常にチェックし、雨に備えた養生対策をしっかりと行う必要があります。
また、台風の場合は作業を中止し、安全が確保できるまで工事を一時中断することが賢明です。
暑さ対策が欠かせず、エアコンが必需品
夏の外壁塗装工事では、窓を閉め切らなければならない期間が出てきます。
換気ができないため、室内が徐々に蒸し暑くなってしまいます。このため、エアコンの使用が不可欠になります。
しかし、エアコンの設置や電気代の負担が発生するデメリットがあります。
事前に業者と、エアコン使用の可否や費用負担について確認しておく必要があります。
また、扇風機やサーキュレーターなど、代替の暑さ対策も検討しましょう。
塗装臭への対応が必要
外壁塗装の際には、塗料の強い臭いが室内に充満します。
化学物質のにおいは、頭痛や吐き気などの健康被害をもたらす可能性があります。
特に夏場は換気が制限されるため、この問題は深刻化しがちです。
業者によっては、臭い対策としてアロマなどの消臭剤を使用したり、換気ファンを設置したりする対応をしてくれます。
可能であれば、匂いの少ない水性塗料を選ぶのも一つの解決策です。事前に臭い対策についても、業者と十分に相談しましょう。
夏の外壁塗装工事のポイント
以上のように、夏の外壁塗装工事にはメリット・デメリットの両面があります。
しっかりと準備を行えば、夏でも快適に工事を進めることができます。
ここからは、夏の外壁塗装工事を成功させるためのポイントをご紹介します。
気温と湿度の条件をチェック
塗装には適切な気温と湿度が必要不可欠です。
一般的に、気温が5℃以上30℃以下、湿度が85%未満が目安とされています。
この条件を外れると、塗料の乾燥具合が悪くなったり、塗膜にムラや剥がれが生じる可能性があります。
夏の外壁塗装工事を検討する際は、事前に気象データを確認し、適切な時期を見計らう必要があります。
また、業者側でも気温や湿度を常にモニタリングし、施工の可否を適切に判断することが求められます。
信頼できる業者の選定が重要
季節を問わず、外壁塗装工事では優良な業者を選ぶことが何より大切です。
特に夏場は、気温や湿度の管理が難しく、様々な対応が求められます。
そのため、信頼できる業者の選定が重要となります。
業者の実績や施工の質、アフターフォローの内容など、詳細を確認することをおすすめします。
また、エアコンの使用や換気対策、臭い対策など、夏場ならではの対応力も必須です。
複数の業者から見積もりを取り、細かな質問をして比較検討しましょう。
工程管理と職人の体調管理が不可欠
外壁塗装工事は熟練の職人による手作業が中心となるため、職人の体調管理が肝心です。
夏場の暑さは職人の集中力や作業能率に大きな影響を与えかねません。
休憩時間の確保や、水分・塩分の補給など、適切な体調管理が求められます。
同時に、塗料の希釈量や工程の管理にも注意が必要です。
塗膜にムラや剥がれが生じないよう、細かな施工管理が欠かせません。
業者が高い専門性と経験を持っているか、入念にチェックする必要があります。
まとめ
ご紹介したとおり、夏の外壁塗装工事にはメリット・デメリットの両面がありますが
十分な準備と対策を講じることで、快適で高品質な施工を実現できます。
塗装の季節は注意点が異なりますので、夏場の特徴を理解し、適切な業者を選ぶことが肝心です。
ただし、外壁塗装は高額な投資となるため、安易に業者を決めるべきではありません。
様々な角度から検討を重ね、自分や家族にとって最適な選択をすることが重要でしょう。
本記事が、皆さまの外壁塗装工事の一助となれば幸いです。
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