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富山市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修は富山ペイントセンター

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外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

富山ペイントセンターの日々の活動を見てください!

2023.12.11 更新

富山県では冬季の屋根・外壁塗装工事はできるの?

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください! 富山県は寒さが厳しく、雪も降ります。「そんな富山県で冬季に屋根や外壁の塗装工事は可能なのでしょうか?」この疑問を抱く方は少なくないでしょう。一般的に、塗装工事は暖かい季節に行われることが多いですが、それは必ずしも冬季に塗装工事ができないというわけではありません。 この記事では、富山県の冬季における屋根・外壁塗装工事の可能性について探ります。富山県の冬の気候条件、塗装工事の特性から考えていきます。富山県での冬季の塗装工事について考えている方々の参考になれば幸いです。それでは、一緒に詳しく見ていきましょう。   目次 富山県の冬季の気候とその影響 冬季の塗装工事の挑戦と対策 塗装をしない外装工事 まとめと次のステップ   富山県の冬季の気候とその影響 富山県は日本海側に位置しており、冬季は寒冷で雪が多い地域です。この厳しい気候条件は、屋根や外壁の塗装工事に影響を及ぼします。低温や雪は、塗料の乾燥時間を長くし、作業の進行を遅らせる可能性があります。塗装工事の場合は屋根・外壁が乾燥した状態で施工する必要があります。湿った状態で施工することで、塗膜のふくれ等の施工不良が発生しやすくなります。 冬季は霜や結露によって「午前中に作業がすすめられない」ということも多くあります。午後だけの作業になるとどうしても工期が長くなってしまいます。 冬季の塗装工事の問題 寒冷な気候は塗装工事にとって相性が悪い問題があります。「霜や結露で午前中に作業ができない」「雪が降っている日は作業できない」 主にこれらの問題の対策として、天候のいい日の午後からの作業をする。細かな部分の場合はヒートガンで乾かしながら施工するなどがあります。そのため、冬季の塗装工事の期間は夏場の倍ほどかかる場合があります。 やはりどうしても時間がかかってしまう特徴があります。天候も影響してくるため、長めにとった工期も伸びてしまうことがあります。そのため、冬季は「塗装をしない施工」をおすすめする場合があります。 塗装をしない外装工事 塗装を必要としない外装工事も選択肢として考えられます。例えば、屋根や外壁のカバー工事や、張り替え工事があります。カバー工事は既存の外壁の上から金属サイディングを貼る工事で塗装と比べるとかなり高額になります。 さらに張り替えの場合は廃材の撤去・処分にかかる費用もあるためカバーより高額になることが多くあります。 これらの工事のメリットとしては、対候性があります。軽量でかつ耐久性に優れた金属(ガルバリウム鋼板)で断熱材を包んだ金属サイディングを使用するため、雪の降る地域で多くみられる凍害が発生しません。軽量なため耐震性という点でも期待できます。 この時期に一番のメリットとしてあがるのが「冬季でも作業を進めやすい」ことがあります。通気工法によって湿気を逃がすことができます。そのため下地が濡れていても影響を受けることなく施工することができます。 ただし、大雪の場合はどうしても工事に入れないことがあります。 まとめ 富山県の冬季の気候は、屋根や外壁の塗装工事に影響を及ぼします。低温や雪は、塗料の乾燥時間を長くし、作業の進行を遅らせる可能性があります。これらの問題に対する対策をしても、冬季の塗装工事の期間は夏場の倍ほどかかることがあります。 そのため、冬季は「塗装をしない施工」をおすすめする場合があります。金属サイディングは対候性があり、軽量で耐久性に優れている他にも冬季でも工期が伸びにくいメリットがあります。 ただし、大雪の場合はどうしても工事に入れないことがあります。これらの情報を踏まえて、最適な工事方法を選択することが重要です。富山県の冬季の気候に対応した塗装工事や外装工事を行うことで、長期的な耐久性と美観を保つことが可能です。これらの選択肢を検討し、最適な解決策を見つけることをお勧めします。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

2023.11.29 更新

【塗装工事のプロセス】

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   はじめに 外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく建物を風雨や紫外線から守る重要な役割を果たします。定期的な塗装をすることで建物の寿命を延ばし、結果的に修繕費用を抑えることにつながります。 このブログでは、私たちのサービスの主軸である外壁塗装のプロセスについて詳しく説明します。お問い合わせから現地調査、見積もり、契約、工事、そして工事後の流れまで、一連の流れを理解していただくことでお客様に安心してご利用いただけるようになることを目指しています。   目次 お問い合わせから現地調査まで お問い合わせの受付と対応 現地調査の目的とプロセス 現地調査で確認するポイント 見積もりの提出 見積もりの作成プロセス 見積もりに含まれる項目とその詳細 見積もりの提出と説明 ご契約 契約のプロセスと必要な書類 契約内容の確認と説明 契約後のスケジュール調整 工事の流れ 工事開始前の準備 工事の各ステップとその詳細 工事中の安全管理と品質管理 工事後の流れ 工事完了後の確認項目 お客様への報告と説明 アフターサービスとメンテナンス まとめ ブログ内容のまとめ お問い合わせ方法と会社情報   お問い合わせから現地調査まで お問い合わせの受付と対応 お客様からのお問い合わせを受け付けた後、専門のスタッフがお客様のご要望やご質問に対応します。必要に応じて、現地調査の日程を調整します。   現地調査の目的とプロセス 現地調査では、建物の外壁や屋根の素材や状態を詳しく確認し最適な塗装方法や必要な工事を判断します。他にも塗装面積や周辺環境などを確認し、これらの情報をもとにお見積を作成します。 現地調査には1~2時間お時間をいただいています。基本的に現地調査の際はお客様にお立ち合いをお願いしております。ご要望を直接お伺いすることでより具体的な提案が可能になります。 なお、現地調査からお見積りの提出まで1週間ほどになります。   見積もりの提出 見積もりに含まれる項目とその詳細 現地調査をもとに作成した見積もりには工事内容、工事費用が明記されます。また、必要に応じて、使用する塗料の種類や色保証内容なども詳しく説明します。 見積もりの提出と説明 お見積もりを提出する際に専門のスタッフが見積もりの内容を詳しく説明します。お客様が納得いただけるまで、ご質問やご要望に対応します。 お見積提出の際も1時間ほど時間をいただいており、ゆっくりと丁寧に内容の説明などを行います。また、お客様と相談し、要望に合わせて、見積もりの内容を練っていく場合が多くあります。他にも、業者選びなどで悩まれる方も多く、見積もりの提出から1~2ヵ月後にご契約される形が一般的です。   ご契約 契約内容の確認と説明 見積もりにご納得いただけた場合には、契約の手続きを進めます。契約書には、工事内容、工事費用、工事期間、保証内容などが明記されます。 契約書の内容を詳しく説明し、お客様にご確認いただきます。また、工事のスケジュールや連絡方法など、工事に関する詳細も確認します。 契約後のスケジュール調整 契約後は、工事のスケジュールを調整します。お客様のご都合に合わせて、最適な工事日を決定します。 工事の各ステップとその詳細 1.近隣挨拶 外壁や屋根の工事をする際は、足場架け払いや工事車両などによって近隣の皆様にご迷惑をおかけしてしまう場合があるため弊社のスタッフによる近隣挨拶を行います。 2.足場架け払い 外壁や屋根の工事は、基本的に仮設足場の架け払い工事からはじまります。その際には近隣にご迷惑をおかけするほど大きな音がでる場合もあります。塗装の場合は、塗料の飛散を防止するメッシュシートを取り付けます。 3.外壁・屋根洗浄 塗装工事をする前に、高圧洗浄機で洗浄します。ホコリやチョーキングの粉などを取ることで塗料のノリがよくなります。逆に、これをしっかりしないと塗膜の剥がれが発生しやすくなります。 4.塗装工事 塗装工事は基本的に3回行います。 下塗り・中塗り・上塗り の工程に分かれます。下塗りは外壁と塗膜を密着させる役割があります。必要に応じて2回、3回と回数を増やす場合があります。 中塗りは「上塗り1回目塗装」とも言うことができます。塗料に厚みを持たせることで本来の性能が発揮されます。 上塗りは「上塗り2回目塗装」とも言うことができます。上塗りは中塗りの上に同じ塗料を重ねて塗ります。これまでの工程を丁寧に行うことできれいに仕上がります。 5.手直し・仕上げ 塗装の工事は丁寧に行いますが、塗料が少し飛び散ったり虫が張り付いたり、道具が触れたり等事故によって塗装にムラや汚れができてしまうこともあります。 そういった場合には最後に目視で確認し気になる部分には同じ塗料で塗り重ね、タッチアップします。 6.足場解体、清掃 手直しまで完了したら、足場を解体します。 足場の解体後、清掃を行います。   工事中の安全管理と品質管理 工事中は、安全管理と品質管理を徹底します。作業員の安全教育や定期的な品質チェックを行い高品質な仕上がりを確保します。 工事には1~2ヵ月ほどかかる場合が多くあります。   工事後の流れ 工事完了後の確認項目 工事完了後は、仕上がりの確認や清掃作業を行います。また、お客様にも仕上がりをご確認いただき、問題がないことを確認します。 お客様への報告と説明 工事が完了したら、お客様に報告し、工事の内容や仕上がりについて説明します。また、アフターサービスやメンテナンスについても説明します。   まとめ このブログでは、外壁塗装の一連の流れについて詳しく説明しました。 おおよそ、現地調査から工事完了まで4か月ほどかかります。 この時期を目安に塗装工事をご検討ください。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

2023.11.18 更新

冬季の外壁塗装:雪害と雨漏りへの対策

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     目次 はじめに 雪害とは 雨漏りと外壁塗装 まとめ 1. はじめに 立山に雪が積もり始めて冬の訪れが感じられる季節になりました。雪が降る前のこの時期は一年で最も雨漏りが発生しやすい時期になります。雨漏りからお住まいを守るためには外壁や屋根のメンテナンスが欠かせません。今回は冬を迎えるこの時期に起こりやすい問題と、メンテナンスとして確認するポイントをご説明いたします。 2. 雪害とは 雪が降る季節は、屋根に積もった雪が落ちる際の衝撃により雨樋や、庇(小型の屋根)、下屋などを損傷する可能性があります。よくあるのが軒樋が歪み、軒樋(のきどい)に水が溜まってしまう状態です。軒樋とは、屋根の軒先に取り付けられる雨樋です。本来は軒樋から竪樋(たてどい)に流れることで下屋や地面への負担や、雨音を軽減する効果があります。軒樋が歪んだ結果、雨水が流れ落ちる音や、雨水が当たり続ける下屋などを損傷する可能性があります。他にも、下屋に落ちた雪によって下屋が歪んでしまうことや庇が歪んでしまうことが考えられます。雪が降る時期を過ぎた際には、一度外壁や屋根に目を通し、メンテナンスすることをおすすめします。 3. 雨漏りと塗装  また、この時期は強い雨が降りやすく、雨漏りのリスクも高まります。ブリ起こしと呼ばれる強い雨が原因になります。雨漏りは建物の劣化の進行が早く、対応が遅くなると修復に大きな費用と時間がかかる場合があります。屋根や外壁の塗装はそれらの材料を長持ちさせることや美観を維持するために必要なメンテナンスです。外壁や屋根は一次防水といわれますが、雨漏りを防ぐのは二次防水です。二次防水を守る役割としてあるのが一次防水です。一次防水である屋根や外壁が劣化することにより二次防水に損傷が起こる可能性もありますので塗装でそれらを守るとともに、お住まいの美観を維持しましょう。 4. まとめ 雪が降る前と降る時期が過ぎた後のメンテナンスをすることで雪によって発生した問題だと明確にすることができると火災保険の雪害という項目に適用され、補助金がもらえる場合があります。みなさまのご負担を減らすためにも、これからの時期に一度と、雪がおさまった後に一度のメンテナンスをおすすめします。メンテナンスをするポイントは、雪が流れる場所にある雨樋、屋根、庇とその周辺です。 お客様の安全と快適さを確保するために、私たちは常に最善を尽くしています。どんな問題でも、私たちはあなたの助けとなることを約束します。そして、何か問題が発生した場合は、私たちにお気軽にご連絡ください。私たちはあなたのためにここにいます。よろしくお願いいたします。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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助成金・補助金外壁塗装・屋根塗装のいろは

透湿防水シート

2023.10.19 更新

外壁・屋根塗装のいろは:一次防水と二次防水を理解する

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁・屋根塗装のいろは:一次防水と二次防水を理解する   目次 はじめに 一次防水とは 二次防水とは まとめ   はじめに 外壁や屋根の塗装は、建物を保護し、長持ちさせるための重要な作業です。特に、防水性能を高める処理は雨や湿気から建物を守るために不可欠です。雨漏りが発生する場合は雨仕舞(建物に雨水が浸入しない仕組み)に問題があります。雨仕舞は一次防水と二次防水によってできている仕組みです。 この記事では、一次防水と二次防水の違いとそれぞれの重要性について詳しく説明します。   一次防水とは 一次防水は、建物の外から見える部分を指し、はじめに雨風を防ぎます。外壁材、屋根材などの建材やシーリング材自体が持つ防水性能を利用します。一次防水は、建物の基礎や外壁、屋根などのことを指します。これらの部分は直接風雨に晒されるため、高い防水性能が求められます。二次防水を風害などから守る役割があります。 一次防水には以下のようなものがあります。 外壁材だとコンクリート、モルタル、サイディング、板金、タイルなどがあります。外壁塗装をした際の塗膜や外壁の繋ぎ目を埋めるシーリングも一次防水にあたります。 屋根材だと瓦や板金、スレートなどがあります。屋根塗装をした際の塗膜や棟の隙間を埋める漆喰やシーリングも一次防水にあたります。   二次防水とは 二次防水は、一次防水が完全に防げない浸水を防ぐためのもので外壁や屋根などの内部に使用され、雨仕舞の要になります。 二次防水は、シート状の防水材を使用して施工されます。 薄く、傷がつきやすいため二次防水だけで施工することができません。 一次防水で風害から守られることで本来の機能を維持することができます。 コンクリートやモルタルの外壁には二次防水を施していない場合もあります。   二次防水には以下のようなものがあります。 透湿防水シート、ルーフィング、アスファルトフェルト他にもコンクリートやモルタルの外壁にタイルを張ることでコンクリートやモルタルを二次防水と考えることもできます。   聞いたことないという人が多いかと思いますので軽く説明いたします。   透湿防水シートは主に外壁に使用されるシートで湿気を通すが、水は通さないという性質があります。外壁の隙間から入り込んだ雨水がこの上を通り、外に逃げるように施工します。湿気を通すことで湿度が高くなることで発生する問題を解決に導きます。   ルーフィングは屋根に使用されるシートで屋根材の隙間から浸入した雨水がこの上を通り、外に逃げるように施工します。釘を打ち屋根に固定する物や片面接着で屋根材にハリ付けるものがあります。   アスファルトフェルトはコンクリートやモルタルの外壁の他にもルーフィングとして使用することも多くあります。これは湿気も水も通さない性質があるので湿気が問題となる場合があります。使用する際は状況にあった施工する必要があります。 [caption id="attachment_2315" align="alignnone" width="300"] 透湿防水シート[/caption] まとめ 一次防水と二次防水は、それぞれ異なる目的と機能を持っていますがどちらも建物を雨や湿気から守るために重要です。適切な防水処理を行うことで、建物の耐久性を高め快適な生活空間を長く保つことができます。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁・屋根材外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

防水

2023.10.12 更新

外壁塗装で雨漏りを防ぐ:あなたの家を長持ちさせるためのヒント

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁塗装で雨漏りを防ぐ:あなたの家を長持ちさせるためのヒント 雨漏りの原因とは? 雨漏りは、家の構造上の問題や、経年劣化によるものなど、さまざまな原因で発生します。特に、1次防水と2次防水が雨漏りを防ぐために重要な役割を果たします。 一次防水これは、建物の構造体自体が持つ防水性能を指します。例えば、コンクリートやモルタルなどの建材は、一定の防水性能を持っています。他にも、透湿防水シートやルーフィング等があります。 二次防水これは、1次防水だけでは不十分な場合に追加される防水層のことを指します。例えば、屋根や外壁に塗られる防水塗料やサイディング、板金、シーリング材などがこれに該当します。 [caption id="attachment_2269" align="alignnone" width="300"] 一次防水と二次防水[/caption] [caption id="attachment_2270" align="alignnone" width="300"] 二次防水[/caption]   外壁塗装で防げる雨漏り 外壁塗装は、主に2次防水の一部として機能します。外壁塗装によって形成される塗膜は、雨水が直接建物の構造体に浸透するのを防ぎます。また、塗膜は紫外線や風雨から建物を保護し、経年劣化を遅らせる効果もあります。   具体的には、以下のような雨漏りを防ぐことができます 表面からの浸透外壁塗装は、塗膜の防水性能によって雨水が外壁表面から直接浸透するのを防ぐことができます。 ひび割れからの浸透小さなひび割れ(ヘアクラック)は外壁塗装によって外壁にできた小さなひび割れを埋めて雨漏りを防ぐことができます。 [caption id="attachment_2268" align="alignnone" width="300"] クラック(ひび割れ)[/caption] ヒビの幅が0.3mm未満…ヘアクラック0.3mm以上…構造クラック   外壁塗装では防げない雨漏り しかし、すべての雨漏りが外壁塗装で防げるわけではありません。以下のような場合は、専門的な修理や改修が必要となることがあります   構造的な問題建物の基礎や屋根構造に問題がある場合、外壁塗装だけでは解決できません。 大きなひび割れや穴外壁に大きなひび割れ(構造クラック)や穴が開いている場合それらは外壁塗装だけでは修復できません。   以上が、「外壁塗装で雨漏りを防ぐ」についての説明です。家は大切な財産です。適切なメンテナンスと修理で、その価値を保ち快適な生活空間を長く保ちましょう。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

2023.10.05 更新

外壁塗装で失敗しないためのポイント

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁塗装で失敗しないためのポイント 1. 適切な時期を選ぶ 外壁塗装は天候に左右されます。 雨天や強風、高温や低温の日は避け、適切な時期と天候を選ぶことが好ましいです。 例えば、日本では春と秋が最も適した季節とされています。 これらの季節は温度が安定しており、雨も少ないため、塗装作業に最適です。 夏や冬でも塗装工事はできますが、天候が変わりやすいことが原因で 工事の進行スピードに影響がでることがあります。     2. 塗料の選択 塗料は家の保護と美観を担当します。 耐久性、色の種類、価格など、自分のニーズに合った塗料を選びましょう。 また、家の周囲の環境(海沿い、山間部など)や家の材質によっても 最適な塗料は変わるため、専門家の意見を求めることも重要です。     3.下地処理をしっかりと 下地処理は塗装の持ちや仕上がりに大きく影響します。 しっかりとした下地処理を行うことが大切です。 下地処理には、既存の塗膜の除去、クラックの修復、汚れやカビの除去などが含まれます。   4. プロフェッショナルな業者を選ぶ 信頼できる業者を選ぶことは非常に重要です。 施工例や口コミ、保証内容をチェックしましょう。 また、見積もりは複数の業者から取ることで、価格や提案内容を比較することができます。     5. 定期的なメンテナンス 塗装後も定期的なメンテナンスが必要です。 小さな補修から始め、大きな問題が発生する前に対処しましょう。 定期的に外壁をチェックし、必要に応じて洗浄や補修作業を行うことで 外壁塗装の寿命を延ばすことができる場合があります。 例えば、海側の住宅の場合は定期的な洗浄をすることで塩害の影響を軽減させることができます。 他にも、塗装工事の後、塗装の剥がれがあった場合は早めに発見することで 保障の対象になる可能性があります。       これらのことに注意して、外壁塗装を失敗しないようにしましょう!!   私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

2023.09.22 更新

外壁・屋根塗装の基本:施工の流れ

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   今回は 外壁・屋根塗装の基本:施工の流れ についてご説明いたします。 外壁や屋根の塗装は、家を保護し、美観を維持するために重要な作業です。 その施工の流れを理解することで、スムーズな工事進行と満足のいく結果を得ることができます。      1:現地調査 専門家が現地を訪れ、建物の状態を詳細に調査します。 必要な作業や使用する材料をご説明し、診断書にまとめさせていただきます。    2:見積もり 調査結果に基づき、業者が工事費用の見積もりを提出します。 これには、材料費、人件費、その他の費用が含まれます。 お客様の要望を元に、いくつかのパターンを提案させていただきます。      3:契約 見積もりに納得いただけたら、契約を結びます。 契約内容には、工事の範囲、費用、期間などが明記されます。      4:工事開始 工事を行う際ははじめに足場を組み立てます。 その後、周辺の住宅や車などが汚れるのを防ぐためネットをかけます。 外壁の汚れを落とす高圧洗浄やひび割れの補修などの下地処理を行い、塗装に入ります。    5:塗装 下地処理後、外壁や屋根に塗料を塗ります。 下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。 下塗りには外壁と塗膜を密着させる役割 中塗り・上塗りには塗膜に厚みを持たせ、耐久性を高める役割があります。      6:仕上げ・清掃 足場解体前にチェックし、塗りムラや細かい箇所の確認作業を行います。 足場解体後には、気持ちよく新しい外観を見ていただけるよう周辺の清掃を行います。      7:完成確認 最後に、お客様と一緒に完成した外壁や屋根を確認します。問題がなければ工事完了となります。     以上が私たちの基本な外壁・屋根塗装の施工流れです。 ただし、具体的な作業内容や順序は業者や建物の状態により異なる場合があります。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

シーリング

2023.09.05 更新

シーリングとは? シーリングの劣化症状

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     みなさんはシーリングとはなにかご存知ですか? シーリングとは家の外壁材の繋ぎ目にあるぷにぷにしたもので コーキングと呼ぶこともあります。 シーリングの役割は一次防水でほとんどの雨をの侵入を防いでくれます。 シーリングは伸縮性があり、正しく施工してあれば地震などで外壁が多少歪んでも問題ありません。   しかし、経年による劣化等により硬化した場合や、3面接着になっている場合 断裂しやすくなってしまいます。 断裂した場合はそこから雨水が侵入してしまう可能性があります。 それを防ぐために三面接着を防止するテープ等を施工することが多いです。 [caption id="attachment_2130" align="alignnone" width="226"] 3面接着防止テープ[/caption]   シーリングは二面接着で、定期的なメンテナンスをすることで 長持ちさせ、早めに対応することができます。 シーリングが劣化した場合は、上から被せる増し打ちや 劣化したシーリングを取り除いた後に新しく打ち込む打ち直しという方法があります。 打ち直しのほうは手間がかかるため高くなりますが長持ちします。   シーリングが劣化してくるとチョーキングや 硬化・収縮によりヒビが入ったりシーリングが裂けることがあります。 ほかにも外壁との隙間ができることによって外壁材に水が染み込み、 凍害による外壁の剥がれなどが発生しやすくなります。   今回はシーリングについてご説明しました。 建物を長持ちさせるために必要な知識です。 ぜひ一緒に身に着けていきましょう。       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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外壁・屋根材劣化症状外壁塗装・屋根塗装のいろは

2023.06.30 更新

外壁塗装の必要性とは?家の美しさと耐久性を保つために

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は 外壁塗装の必要性 についてご説明します。       もくじ ・外部からのダメージの低減、劣化の予防 ・美しい外観の維持 ・長期的には経済的なメリットになる ・まとめ       外部からのダメージの低減、劣化の予防 外壁塗装が必要な理由の一つは、外部からのダメージや劣化を防ぐためです。 外壁は風雨や紫外線などから建物を守る役割を果たしています。 しかし、経年劣化により外壁の塗膜は徐々に劣化してしまいます。 この劣化が進行すると、建物自体の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。 外壁塗装を施すことで、外部からのダメージを最小限に抑えることができます。 建物を長持ちさせるためには欠かせないメンテナンスです。       美しい外観の維持 外壁塗装は家の美しさを維持するためにも重要です。 外壁は建物の顔とも言える存在であり、外観の印象を左右します。 きれいな外壁は家全体のイメージを引き立て、住まいの価値を高めることができます。 逆に、ヒビや剥がれた塗膜などの劣化が目立つ外壁は 見た目の美しさを損ない、家の印象を悪くしてしまいます。 外壁塗装は、その美観を保つために必要な工程です。       長期的には経済的なメリットになる 外壁塗装は経済的な観点からもメリットがあります。 外壁塗装のデメリットはやはり金銭の負担が大きいところですが 劣化した外壁は防水性能が低下し建物の劣化を進行させ修繕費用の増加や 断熱性能の低下から結果として冷暖房のエネルギーの無駄遣いに繋がる可能性があります。 一方、定期的な外壁塗装によって、断熱性や防水性を保つことができます。 これにより、冷暖房費や修繕費の削減につながります。 つまり、外壁塗装は長期的に見れば経済的なメリットももたらしてくれるのです。     まとめ 外壁塗装は家の美しさと耐久性を保つために欠かせない作業です。 外部からのダメージを防ぎ、家の寿命を延ばすためにも、定期的な外壁塗装は重要です。 また、美観を維持し、経済的なメリットも享受できる点も魅力です。 大切な住まいを守り、快適な生活を送るために、外壁塗装については一度よく考えてみましょう。          私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

2023.05.24 更新

雨漏りの基礎知識|雨漏りの基本4タイプ

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。   今回は 雨漏りの基礎知識 基本4タイプについてご説明します。   目次 ・雨漏りについて ・単一雨漏り ・複数浸出雨漏り ・複数浸入雨漏り ・創発雨漏り ・まとめ   雨漏りについて 雨漏りは家の中に雨水が浸入することで起こります。 基本的に建物は一次防水と二次防水がほどこしてあり 雨水が外壁の内部に浸入してもそれを逃がすことができる構造になっています。 雨漏りが発生するということはその両方の機能が落ちていると考えられます。 簡単な話、浸入箇所を塞げば雨漏りは止まります。 しかし、雨漏りが発生した根本の原因を考えなければ 依頼して修理してもらっても再発してしまいやすいのが雨漏り修理の難しいところです。 雨漏りの浸入箇所を塞ぐだけではなく 浸入箇所を特定し、浸入した原因と雨漏りのタイプを見定め 適切に対応することが雨漏りの再発防止になります。       単一雨漏り 単一雨漏りは一番シンプルなタイプで 侵入箇所と浸出箇所がそれぞれ1ヶ所ずつあることが特徴です。 他のタイプが隠れていることが多くありますが シンプルゆえに油断しやすく、 しっかりをした調査をせずに対処すると 「修理してもらったのに雨漏りが止まらない」 なんてことが起こり得ます。       複数浸出(しんしゅつ)雨漏り 複数浸出雨漏りは、浸入箇所が一箇所で浸出箇所が複数あることが特徴です 浸入した雨水が内部で広がり、複数個所で浸出します。 近くで点々と浸出する場合はこのタイプである可能性が高いです。       複数浸入(しんにゅう)雨漏り 複数浸入雨漏りは、浸入箇所が複数で、浸出箇所が一箇所であることが特徴です。 これを単一雨漏りと勘違いして雨漏り修理を行う業者がよくいます。 当然、浸入箇所が複数あるので雨漏りは止まりません。       創発(そうはつ)雨漏り 創発雨漏りは、一番複雑なタイプになります。 複数個所からの浸入、複数個所への浸出、 そしてそれらが絡み合っていることが特徴です。 修理しても再発しやすく、原因を特定するのに 時間がかりやすく、修理工事が大規模になりやすいタイプです。     まとめ すべての雨漏りは、この4タイプに分類できます。 タイプの見極めを間違えると 「修理してもらったのに雨漏りが止まらない」 ということが起こります。 弊社には「他社で雨漏り修理してもらったけど止まらない」とのご相談がよくあります。 弊社で修理をしたからには”もう再発させない”ことを 一番に考えて入念に調査し、施工します。 お客様の御予算によっては適切な施工をできない場合もございますが、 その場合には再発のリスクについてご説明した上で 最大限長持ちする施工をさせていただきます。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

はことい

2023.04.29 更新

取り合いにある箱樋に注意!! 屋根工事 防水施工

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は 雨漏りが発生したお住まいの 屋根工事 防水施工 に行って参りました。 取り合いにある箱樋というあまり多くない事例の工事です。 お住まいにこの形があるという方の参考になればと思います。   目次 ・建物の状況 ・箱樋について ・作業手順 ・まとめ      建物の状況  瓦と接している瓦棒と、コンクリート屋根があり その取合いに銅製の箱樋があります。 この箱樋は増築したためできたもののようです。 瓦棒のキャップがかぶって見えない箇所で穴があいていました。 箱樋は腐食して穴があいていました。      箱樋について  箱樋は外から見えないため景観をきれいにすることができますが 雨漏りの問題が多くあります。  外から見えないためゴミが溜まっても気づきにくく 詰まると水が流れにくくなることや 雨樋が破損しやすくなることが雨漏りにつながります。 腐食しにくい素材を使うことや塗装をすることで長持ちさせることが出来ます。    今回の場合は箱樋が取り合いにあるため建物と接する形になっています。 屋根を伝った雨水が腐食によってあいた穴に流れ込み そこから建物の中に浸入する形になっていました。  接合部を切り取っている様子      作業手順  まず高圧洗浄し、箱樋の上部にある接合部を切り取ります。 (上の写真)  切り取った場所に防水テープを貼ります。    箱樋上部からコンクリート屋根にむけて箱樋を覆う形で ベニヤを貼り付けます。  接合部や角など雨漏りの原因になりやすい箇所にシーリングを施し ベニヤ部とコンクリート部にモルタルを塗ります。    コンクリート屋根の端ににアングルを取り付けます。  上塗りを二度塗りして作業は完了です。  問題の箱樋には水が入り込まないよう塞ぎました。         まとめ  今回の瓦棒、箱樋は共に腐食しやすい金属性で 箱樋については特に腐食しやすい銅製でした。 瓦棒から流れる雨水を長年受けてきた結果 箱樋に穴が空いてしまったようです。  このような場合は事前に錆止めと塗装を施すことで 劣化を防ぐことができ、結果的に雨漏りを防ぐことができます。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

下塗り

2023.04.19 更新

外壁塗装のご紹介

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。   今回は 外壁塗装 についてご紹介いたします。  外壁塗装の一番の目的とは ”建物を長持ちさせること”です。  建物は様々な原因で劣化していきます。 紫外線、雨、風、雪、凍結等ありますが外壁塗装を施すことで 建物のそれらに対する耐久性を高めることができ、 それと同時に外観を一新させることができます。 新築で建てた住まいも経年劣化によって 当時の美しさは損なわれていきますが そこで外壁塗装を施すことで 新築のような美しい外観に生まれ変わることができます。          残念ながら、外壁塗装をしてもその塗膜は時間が経つと劣化します。 塗膜が劣化すると高められていた耐久性も損なわれます。  新築で建てる又は前回の塗装から10~15年で塗装し直すことで 建物の耐久性を維持することができるので ”建物を長持ちさせること”につながります。       今回は施工事例でも紹介させていただきました I様のお住まいで説明いたします。 Before After   天候の影響でパッと見Beforeのほうが 綺麗に見えてしまって少し分かりづらくなってますが Beforeでは雨だれが見られます。       作業手順は 洗浄→下塗り→中塗り→上塗り が基本になります。 洗浄   外壁に着いたホコリやゴミ等を 洗い落とします。 これをしないと本来もっている 塗膜の耐久性が 損なわれてしまいます。    ↓↓↓ 下塗り   下塗りは必要に応じて回数が増えます 下地の劣化が激しい場合や 下地の吸い込みが多い場合等 下塗りをすることで上塗りと下地を密着させ 耐久性を高められます。    ↓↓↓ 中塗り(上塗りの1回目)   中塗りと言いますが 基本は上塗りと同じ材料になります。 一度塗って乾燥させて 重ねて塗ることで厚みをつくり 耐久性を高められます。    ↓↓↓ 上塗り(2回目)   最も表面になる材料になります。 下塗り、中塗りを丁寧に行うことで 美しく仕上げることができるようになります。       外壁塗装の流れは基本ご説明の通りなのですが 劣化が酷い場合は下塗りの前に補修作業を行います。 ひび割れ等があると塗料を密着させることができず 耐久性が損なわれます。 ひび割れを切り取り、補修材で埋めてから 塗装を重ねることになります。   ひび割れ    切り取り 補修 塗装後 画面中央に痕が見えます。     補修を行うと下地とは材質が異なるので 塗装をしてもどうしても隠せない場合があります。 このような場合は建物がダメージを受ける前に 塗装を施すことが対策になります。 塗装するタイミング等が分からないという方も ご相談いただければご説明いたしますので 建物を長持ちさせたい方は早めにご相談ください。          私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

代表からのメッセージ

富山ペイントセンター

代表取締役社長中陳 武

今も未来も安心のまごころ塗装

外壁塗装・屋根塗装のいろはでの外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社ナカゼにご相談ください!

富山ペイントセンターは昭和52年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。

残念なことに塗装業界ではまだ手抜き工事や料金の水増しが多いというのが現状です。
「手抜き工事をされた」「すぐに塗装が剥がれた」などトラブルの声はよく聞きます。
気付いたときには会社がもう無かったということもよくあります。

塗装は「適正な診断・見積」「適正な技術」「適正なアフターケア」が揃った会社に依頼することをオススメします。
富山ペイントセンターは施工してからが本当のお付き合いの始まりだと考えております。
「10年後、20年後も富山ペイントセンターで塗装したい!」
そう思っていただけるよう、富山ペイントセンターは外壁塗装、屋根工事の技術力・品質力を磨き、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装&屋根塗装専門店にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!

皆様のお越しをお待ちしております!!

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    富山ペイントセンターショールーム アクセスマップ
    富山ペイントセンターショールーム

    〒930-2201 富山県富山市草島33-2
    フリーダイヤル:0120-808-133
    営業時間 9:00~16:00(水曜日定休)

    ショールームについて詳しくはコチラ

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富山ペイントセンターです

富山ペイントセンターは昭和52年に創業した老舗の屋根外壁塗装専門店です。
​これからも大好きな富山の人たちの住まいを守ります。

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富山ペイントセンターは富山県富山市・射水市を中心に塗装リフォームサービスを展開しています。

施工エリア図

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