2024.05.12 更新
シリコン系シーリング材とは?
みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください! シリコン系シーリング材とは? シリコン系シーリング材とは シリコン系シーリング材は、シリコン系の素材を使ったシーリング材です。耐候性や耐熱性に優れており、柔軟性を持っているため、耐疲労性も高い特性を持っています。 しかし、重要なデメリットもありますのでしっかりと確認しておきましょう。 1成分系と2成分系 シリコン系シーリング材には1成分系と2成分系の2種類が存在します。 1成分系:(1液) 硬化触媒として、空気中の水分を使うため、表面層から硬化が始まっていく特性を持っています。 材料を混ぜる手間がかからず、作業コストが抑えられます。 2成分系:(2液) 硬化剤の反応で効果が促進されていくため、練り混ぜが均等に行われていれば、性能は1成分系よりも優れた反応を示します。 均等に混ざっていない場合に効果不良を起こし、本来の機能を損なう場合があります。 メリットとデメリット 1.メリット メリットシリコン系シーリング材は、耐候性や耐熱性を持っているため浴室のガラスや外壁など、様々な場所で使用することができます。また、柔軟性があるため、建物の動きにも追従しやすいという特徴があります。 2.デメリット 雨などによってシーリング材に含まれる可塑剤が流れ出し、周囲に広がる可能性があります。シリコンシーリングの可塑剤は撥水性があり、周囲にもその影響を与えます。可塑剤には粘着性もあり、汚れを付着させ、周囲が汚れやすくなります。流れ出た可塑剤が汚れを付着させることをブリード現象といいます。 施工方法 シリコン系シーリング材の施工方法は他のシーリング材と同様に、施工個所をきれいに掃除し、マスキングテープを貼り均等に塗布していく手順で行います。適切な厚さに調整し、ヘラで表面を整えて完成させます。 私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」 これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ 富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。 富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133
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