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富山市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修は富山ペイントセンター

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富山ペイントセンターの現場ブログ 記事一覧

富山ペイントセンターの日々の活動を見てください!

2025.09.12 更新

注意喚起のお知らせ

注意喚起のお知らせ 拝啓 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社の協力会社を装った人物が「近隣挨拶」と称し、お客様のご近隣宅を訪問して屋根の調査を申し出るという事案が発生いたしました。訪問した人物は「山口」と名乗り、弊社協力会社の名称を装った可能性がございます。名刺の提示を求められた際には「車に置き忘れた」と言い、そのまま立ち去ったとのことです。 ここで改めてご案内申し上げますが、 弊社はこのような人物とは一切関係ございません。 また、訪問販売や事前連絡のない屋根調査を行うことはございません。 今回の件はお客様ご自身への直接的な訪問ではなく、近隣のお宅での出来事ではございますが、同様の行為を見かけられた際には、十分にご注意くださいますようお願い申し上げます。 万が一、このような人物に調査を依頼してしまったり、契約を交わしてしまった場合は、速やかに以下の窓口へご相談ください。 お近くの 消費生活センター 最寄りの 警察署 信頼できる 弁護士 お客様におかれましては、不審な訪問や近隣での不審行為を目撃された際には、どうぞご警戒くださいますようお願い申し上げます。 今後とも安心して弊社をご利用いただけますよう、社員一同、安全対策に努めてまいります。 株式会社ナカゼ 代表取締役社長 中陳武

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2025.09.11 更新

【富山市】無理な工事は勧めません!予算に寄り添った外壁塗装&雨漏り修繕の実例

富山市|無理な工事は勧めません!予算に寄り添った外壁塗装&雨漏り修繕の実例 こんにちは、富山市の外壁塗装・雨漏り専門店 富山ペイントセンター です。 「外壁塗装や雨漏り修繕って、つい高額な工事を勧められそうで不安…」そんなお悩みを持つ方、多いのではないでしょうか? 実際、今回ご相談くださった80代ご夫婦も、他社で「カバー工法じゃないと止まらない」と言われ、高額な工事に不安を感じていらっしゃいました。 私たちは、必要な工事だけを丁寧に行い、予算に無理のないプランをご提案。「高額な工事じゃないと安心できない」と思われがちな外壁修繕でも、お客様に寄り添った施工でしっかり解決できるんです。 この記事では、実際に行った外壁塗装&雨漏り修繕の事例を通して、 高齢でも安心して依頼できる施工 予算に無理のない工事の進め方 雨漏りを止めつつ外壁を長持ちさせるポイント をご紹介します。 目次 お客様のご相談内容 予算に合わせた施工プラン 施工内容のポイント 工事後のお客様の声 まとめ:予算内で安心の施工 お客様のご相談内容 今回ご相談くださったのは 80代のご夫婦。 「他社で“カバー工法じゃないと雨漏りは止まらない”と言われて、不安で仕方なかった…」 高額で大規模な工事を提案され、ご高齢のお二人にとっては、体力面も予算面も不安だらけ。 そこで私たちは、無理のない安心施工を一緒に考えることにしました。 予算に合わせた施工プラン ポイントは「必要なところだけをしっかり補修」すること。 今すぐ修繕が必要な部分を丁寧に補修 将来的に安心できる耐久性を確保 高額な工事は無理に提案せず、お客様に寄り添ったプラン これで「高額だからと不安になる…」なんてことはありません。 施工内容のポイント ✅ 窓枠や外壁の継ぎ目をシーリングで打ち直し → 雨水の侵入ルートをシャットアウト ✅ 隙間をなくして雨漏りを防止 → 大掛かりな工事をせずにしっかり対策 ✅ 外壁塗装で美観+耐久性アップ → キレイに仕上げて、外壁を長持ちさせます 工事後のお客様の声 「これで安心して過ごせます!」 そう笑顔で言っていただけたとき、私たちも心から嬉しくなりました まとめ:予算内で安心の施工 雨漏り修繕や外壁塗装は、高額で大掛かりな工事だけが答えではありません。 建物の状態を見極めて 必要なところを必要な分だけ補修 ご予算に無理なく施工 これが、お客様にとっての「安心できる工事」です。 富山市で外壁の不安や雨漏りに悩んでいる方は、ぜひ一度 富山ペイントセンター にご相談ください。あなたのお家にぴったりの、無理のない施工プランをご提案します。 私たちは、富山市を中心とした 地域密着で建物を長持ちさせる施工メーカー 昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 外壁・屋根塗装や雨漏り工事で建物を長持ちさせ、 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」 これからもそう思っていただけるよう、 私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける 外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ 富山ペイントセンターは富山市草島と富山市花園町にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ  ※ページ下部にあります。お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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2025.09.04 更新

あなたは大丈夫?外壁塗装の「失敗あるある」をプロが徹底解説

あなたは大丈夫?外壁塗装の「失敗あるある」をプロが徹底解説 みなさん、こんにちは!富山市で外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理をやっている 富山ペイントセンター です。「外壁塗装を考えてるけど…失敗したら怖いな」「悪徳業者にだまされたくない!」そんな不安、めちゃくちゃ分かります。 外壁塗装って安い買い物じゃないですよね。だからこそ絶対に失敗したくない。でも実際には「やっちゃった…」って声も多いのが現実。 そこで今回は、外壁塗装でよくある失敗あるあるを、プロの目線から分かりやすく解説します!この記事を最後まで読めば、失敗しないための知識が身につくだけでなく、優良業者を見抜く目まで養えちゃいますよ。 目次 外壁塗装の失敗ってなぜ起こるの?3つの原因 1-1. 知らなかったからやっちゃった系 1-2. 業者選びでつまづいた系 1-3. 見積もりがざっくりすぎた系 外壁塗装「失敗あるある」Q&A Q1. 契約後に見積金額が上がったんだけど? Q2. 思った色と全然違うんだけど? Q3. 塗ったのにすぐ剥がれた! 失敗しないためのチェックリスト もし失敗しちゃったら?対処法と相談先 まとめ:外壁塗装で後悔しないために 1. 外壁塗装の失敗ってなぜ起こるの?3つの原因 知らなかったからやっちゃった系 塗料って「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」…と種類があり、価格も耐久年数もバラバラ。でもそれを知らずに「おすすめです!」って言われたまま契約すると…「あれ?もう剥がれてきたんだけど」ってなることも。 業者選びでつまづいた系 「今だけキャンペーン!足場代無料!」「他社より30万円安くします!」こんな甘い言葉に惑わされて契約すると…結果はお察しです。大事なのは複数業者から見積もりを取って、冷静に比較すること! 見積もりがざっくりすぎた系 「外壁塗装一式 ○○円」っていう見積もりは要注意。足場代や下地処理、3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)までちゃんと書いてあるか確認必須です。 2. 外壁塗装「失敗あるある」Q&A Q1. 契約後に見積金額が上がったんだけど? → 基本的にありません!ただし工事中に予期せぬ劣化が見つかる場合は追加工事の提案はあり得ます。でも勝手に進めて高額請求してくる業者はアウト。 Q2. 思った色と全然違うんだけど? → これも超あるある。色見本は小さいとイメージが狂いやすいです。A4サイズ以上の大きめサンプルやカラーシミュレーションを活用しましょう。 Q3. 塗ったのにすぐ剥がれた! → 下地処理や乾燥時間を守らなかった可能性大。塗装は3回塗りが基本。ここを手抜きすると必ずトラブルに。 3. 失敗しないためのチェックリスト ✅ 複数業者に相見積もりを取る✅ 見積書に「工程」「塗料メーカー名」「数量」「保証内容」が書かれているか確認✅ 色は必ず大きめサンプルでチェック✅ 工事中もこまめに現場を確認 この4つをやるだけで、失敗のリスクはぐっと下がります。 4. もし失敗しちゃったら? まずは施工業者に連絡!状況を説明しましょう。多くの業者は保証期間を設けているため、無償で補修してもらえる可能性があります。 解決しないときは第三者の専門家にセカンドオピニオンを依頼するのもアリ。依頼した業者との話し合いがうまくいかない場合は、第三者の専門家(外壁塗装診断士など)に相談し、客観的な意見を求めるのも有効です。 まとめ 外壁塗装は知識ゼロで挑むと危険ですが、ちょっとしたポイントを押さえれば失敗は防げます。 富山ペイントセンターでは、地域密着で丁寧な施工を大切にしています。富山市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りにお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください! 富山市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りなら 富山ペイントセンター におまかせ! 富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ 富山ペイントセンターは富山市草島と富山市花園町にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。 お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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2025.08.28 更新

【完全保存版】外壁塗装の工事中に気をつけたい3つのこと。トラブルはこうして防げ!

こんにちは!富山市で外壁塗装や屋根工事、雨漏り修理をしている 富山ペイントセンター です! 外壁塗装を検討している方の中には、こんな不安がありませんか? 「工事中って、家はどうなるの?」 「近所に迷惑かけないか心配…」 「そもそも何から準備したらいいの?」 ……わかります。初めての塗装工事って、未知のイベント感がありますよね。(私も初めて足場が組まれたとき、「え、家がジャングルジム化してる!?」って思いました) ということで今回は、外壁塗装のプロが 工事中に押さえておくべき3つのポイント をやさしく解説します。この記事を読めば、ご近所との関係もスムーズに、お家もピカピカに仕上がること間違いなし! 目次 ご近所トラブル回避術|挨拶は最強のコミュニケーション  └ よくある質問:工事中にご近所からクレームが出たら? 工事前のチェック|車・植木は要注意! 仕上がりを左右する|工事中の過ごし方とチェックポイント まとめ|外壁塗装は準備とコミュニケーションで9割成功 1. 【ご近所トラブル回避術】挨拶は最強のコミュニケーション 外壁塗装工事って、実はご近所さんにちょっとしたご迷惑をかけちゃうんです。 足場の組立・解体 → ガチャガチャ音がする 高圧洗浄 → 水しぶきが飛ぶ 塗料のニオイ → 夏は特に気になる だからこそ、 工事前のご挨拶 がめちゃくちゃ大事! 挨拶のポイント タイミング → 工事の1週間〜10日前 誰が行く? → 施工会社の担当のみで伺うのが一般的 挨拶範囲 → 向かい・両隣・裏のお家。飛散が心配ならちょっと広めに。 これをやるだけで、「あ、ちゃんとしてる会社さんね」と安心してもらえます。逆に挨拶なしで始めると、「いきなりドリル音!?なにごと!?」って警戒されるかも。 よくある質問(Q&A) Q. 工事中にご近所からクレームが出たらどうすればいい?A. 外壁塗装工事では、騒音や塗料のニオイでご近所からクレームをいただくこともあります。その際は、お客様自身で対応せず、すぐに施工会社へ連絡してください。 施工会社の担当者が状況を正確に把握し、誠実に対応することで、トラブルが大きくなるのを防げます。むしろ迅速に対応することで、「きちんとした会社だな」と評価が上がるケースもあります。 2. 【工事前のチェック】車・植木は要注意! 工事をスムーズに進めるために、事前準備は必須です。 ✅ 車の移動は要確認 足場を組む際、ご自宅の周りにスペースが必要になることがあります。ただし、必ずしも移動が必要とは限りません。事前に施工会社の担当へ「車は移動した方がいいですか?」と確認しておくと安心です。 植木や鉢植えは避難 移動できる鉢植えは別の場所へ移動。大きな植木や花壇は、施工会社が専用の養生シートで保護してくれます。大切な植物がある場合は、必ず事前に相談しましょう。 ⚡ 足場を組むときの電線チェック 住宅の立地によっては、足場と電線が近い場合があります。そのままだと工事に支障が出たり、作業の安全性に関わることも。「家の周りの電線は大丈夫ですか?」と事前に確認しておくと安心です。 ちょっとした準備をするだけで、工事中の不安やトラブルはぐっと減らせます。 3. 【仕上がりを左右する】工事中の過ごし方とチェックポイント 外壁塗装の出来を決めるのは、実は「工事中の小さな気づき」です。 騒音・ニオイ → 窓を閉めて換気をこまめに。 作業立ち合い → 常にいなくてもOK!気になる時だけチェックで十分。 気になる点は即伝える → 小さな疑問でも担当者に早めに相談しましょう。 これを意識するだけで、完成後の「こんなはずじゃなかった…」を防げます。 まとめ:外壁塗装は準備とコミュニケーションで9割成功! 外壁塗装は、家を守り、美しく保つための大切な工事です。でも、不安をなくす一番の方法は 「知っておくこと」 と 「事前に準備すること」。 ご近所への挨拶 車・植木の準備 工事中の生活スタイルの工夫 これさえ押さえれば、工事中も安心して過ごせます。 富山市で外壁塗装や屋根工事、雨漏りにお悩みの方は、富山ペイントセンター にぜひご相談ください!工事の不安、ぜんぶ一緒に解決しますよ✨   富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島と富山市花園町にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。 お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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2025.08.18 更新

外壁塗装のベストシーズンは?気温と湿度からプロが教える最強タイミング

    こんにちは、富山市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り専門店、富山ペイントセンターです!いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます ‍。 突然ですが…「外壁のひび割れが目立ってきたけど、いつ塗り替えればいいの?」なんて悩んだことありませんか? 外壁塗装って「劣化したからそろそろやろうかな」くらいで決めがちなんですが、実は “時期” がめちゃくちゃ大事 なんです。 なぜなら、気温や湿度によって仕上がりが全然変わってしまうから。下手すると「数年で塗り直し」なんて悲劇も…。 そこで今回は、外壁塗装に最適なタイミングを、気温と湿度の観点からわかりやすく解説します。この記事を読めば「失敗しない塗り替え時期」がバッチリわかりますよ! 目次 外壁塗装のベストシーズンはズバリ「春」と「秋」! 理想的な気温と湿度の条件とは? 季節ごとのメリット・デメリットまとめ 春(3〜5月) 秋(9〜11月) 夏(6〜8月) 冬(12〜2月) 「最適な時期を逃した…」でも大丈夫! 富山市で外壁塗装を考えるなら? まとめ 外壁塗装のベストシーズンはズバリ「春」と「秋」! 結論から言いましょう。外壁塗装に最も適しているのは、春(3〜5月)と秋(9〜11月) です。 この時期は気温も湿度も安定していて、塗料が一番いい感じに仕上がります。いわば「外壁塗装のゴールデンタイム」 理想的な条件とは? 気温:5℃以上 湿度:85%以下 この条件を満たすと、塗料がムラなく乾燥・硬化し、耐久性や美観も長持ちします。 季節ごとのメリット・デメリットまとめ 春(3〜5月) メリット:気温安定・雨少なめ・乾燥◎ ⚠️注意:GW前後は予約が混み合いやすい 秋(9〜11月) メリット:夏の暑さも冬の寒さもないベスト環境 ⚠️注意:台風シーズンなので天気チェック必須 夏(6〜8月) ☀️課題:高温多湿で乾燥ムラやゲリラ豪雨のリスク ✅対策:早朝・夕方に施工したり、速乾塗料を使用 冬(12〜2月) ❄️課題:気温が低く乾燥しにくい、雪の影響大 ✅対策:低温でも固まる特殊塗料を使う/日中に作業 「最適な時期を逃した…」でも大丈夫! 安心してください。最近は技術の進歩で、 真冬でも使える低温対応塗料 梅雨時期でも安心の速乾塗料などが登場しています。 つまり、信頼できる業者と正しい塗料を選べば、オフシーズンでも施工は可能なんです。 富山市で外壁塗装を考えるなら? 富山って「雪が多い・夏は蒸し暑い」という地域特性がありますよね。だからこそ、経験豊富な地元業者に相談するのが一番安心です。 富山ペイントセンターでは、 富山市の気候を踏まえた塗装プランの提案 豊富な施工実績で安心の仕上がりをお約束します。 まとめ 外壁塗装の成功は、気温と湿度を味方につけられるかどうかで決まります。春・秋がベストですが、プロの技術があれば他の季節でも高品質な施工は可能です。 もし「うちもそろそろかな?」と感じているなら、ぜひ富山ペイントセンターにお気軽にご相談ください! 富山市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りなら、富山ペイントセンターにおまかせください!     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島と富山市花園町にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。 お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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サムネ

2025.07.07 更新

熱中症対策万全!現場で実践する作業員の夏の安全管理術

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   熱中症対策万全!現場で実践する作業員の夏の安全管理術 はじめに 夏の富山は気温30℃超・湿度70%前後の日が続き、外装工事では熱中症リスクが急上昇します。作業員の安全は工事品質と工期に直結—そこで本記事では、当社が実践する最新の安全管理術を一般施主さま向けにわかりやすく解説します。 目次 夏の外装工事で熱中症が起こるワケ 当社が行う5つの熱中症対策 施主さまにご協力いただきたいポイント よくあるQ&A(品質・工期・騒音など) まとめ:安全第一で夏工事を成功させるコツ   1 夏の外装工事で熱中症が起こるワケ 富山特有のフェーン現象による高温多湿 WBGT28℃以上で危険ゾーン作業中断基準を超えやすいjsite.mhlw.go.jp 塗装・防水作業は屋根上や足場上の輻射熱が+10℃に達することも 2 当社が行う5つの熱中症対策 対策 概要 冷却飲料常備 作業員1人あたり500 ml×3〜5本をクーラーBOXで携行 塩タブレット 水分+塩分補給を30分に1回 空調服支給 ファン内蔵ウェアで体表温−5〜8℃ こまめな休憩 車内エアコン待避、WBGT監視 早朝・夕方作業 7:00開始/18:30終了など柔軟シフト 法改正トピック2025年6月1日から労働安全衛生規則が改正され、”熱中症対策の体制整備”が事業者義務に。弊社は改正前から同水準で運用済みです。digital-construction.jp 3 施主さまにご協力いただきたいポイント 作業時間帯の変更了承 → ;早朝開始; で昼の高温帯を回避 電源・駐車スペースのご提供 → 空調服バッテリー充電やクーラーBOX積み下ろしを効率化 日陰スペースの確保 → '急な体調不良'時の退避場所に最適 4 よくあるQ&A Q. 真夏の塗装品質は落ちませんか?→ 塗料メーカー推奨の気温5〜35℃・湿度85%以下を遵守し、乾燥時間も温度依存で調整するため品質に影響はありません。 Q. 休憩が増えると工期は延びる?→ 上記対策で作業効率を保つほか、;余裕を持った工程表; を提示しますのでご安心ください。 5 まとめ:安全第一で夏工事を成功させるコツ '熱中症'は作業員だけでなく住宅の完成度にも影響します。当社は ;法改正; 先取りの対策で安心施工をお約束。:ご相談はお気軽に: お問い合わせフォームまたはお電話で受け付け中です!     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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2025.05.22 更新

梅雨前にチェック!雨漏り予備軍を見分ける外壁の異変

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   梅雨前にチェック!雨漏り予備軍を見分ける外壁の異変 はじめに 「うちはまだ雨漏りなんてしてないから大丈夫」――そう思っていませんか? 実は、雨漏りは”突然”起こるわけではありません。;多くの場合、外壁や屋根に“予兆”が出ています;。とくに富山県では、春から夏にかけての;梅雨・台風・夕立;といった“雨の多い時期”に備えて、::早めの点検:が欠かせません。 今回は、プロが現場でよく見つける『雨漏り予備軍』の外壁の異変を5つご紹介します。 目次 外壁のヒビ割れ(クラック) シーリングの剥がれ・痩せ 塗膜の劣化(チョーキング) ベランダ・屋上の排水不良 室内に出る前兆サイン 1. 外壁のヒビ割れ(クラック) 壁の表面に細い線状のヒビが入っていませんか?それは…ヘアークラック…と呼ばれる、初期の劣化症状。小さなヒビでも、そこから雨水がじわじわ浸入してしまいます。 富山県のような積雪地域では、凍結と融解を繰り返すことで割れが悪化するケースも。 0.3mm以上のヒビは、シーリングや補修材での早期処置が有効です。 2. シーリングの剥がれ・痩せ 窓枠まわりやサイディングの目地にあるゴム状の目地材が”剥がれていたり、細くなって”いませんか?それは…シーリング劣化…によるものです。 新築から7〜10年ほどで寿命を迎えることが多く、放置すると隙間から水が侵入して雨漏りの原因になります。 古くなると固くなり、ひび割れや剥離が目立ち始めます。 3. 塗膜の劣化(チョーキング) 外壁を手で触ったとき、白い粉が手に付きませんか?これは…チョーキング…と呼ばれる塗膜劣化のサインで、防水性が低下している状態です。 富山のような雨の多い地域では、放置すると水を弾かず染み込む外壁になってしまいます。 早めの塗り替えで、建物の保護機能を取り戻しましょう。 4. ベランダ・屋上の排水不良 ベランダの排水口がゴミで詰まっていると、水が溜まりやすくなります。そのままでは、防水層に負担がかかり、室内に水が浸入する危険性も。 排水口の詰まりが原因の雨漏りは意外と多く、見落とされがちです。 月1回程度の簡易清掃と、年1回の点検がおすすめです。 5. 室内に出る前兆サイン 実は室内にも雨漏りの前兆は現れます。室内の異変から雨漏りに気付くことは多くあります。以下のような異変があれば、すでに外壁から水が入り始めている可能性が高いです。: 壁紙の浮き・めくれ 天井にうっすらとしたシミ カビ臭・結露の増加 サッシまわりの黒ずみやシミ ポタポタという音が聞こえる この段階になると、内部の断熱材や木材にまで水が達していることも。 外装点検だけでなく、内装の変化にも目を配ることが大切です。 なぜ富山県では要注意なのか 富山県は”年間降水量が多く、湿気も高い地域です。さらに、冬には雪が積もり、融雪水や凍結によって建物がダメージを受けやすくなっています。 特に、北面の外壁や軒下のシーリングなど、乾きにくい箇所は傷みが進みやすいため、地域特性に合った点検と対策が必要です。 雨漏りは早期対応がコストを抑えるカギ 雨漏りは、症状が表に出たときにはすでに壁の中まで浸水していることが多く、補修が大掛かりになることもあります。 例えば、天井クロスの張り替えや断熱材の交換が必要になると、十数万円〜の費用がかかるケースも。 無料点検を活用して早期発見を行うことで、被害を最小限に抑え、費用も最小限に済ませることができます。 まとめ 外壁や屋根の異変は、雨漏りの予備軍かもしれません。以下の5つをチェックして、梅雨前の備えを万全にしておきましょう: 外壁のヒビ割れ シーリングの劣化 チョーキング(白い粉) ベランダの排水不良 室内の異変(シミ・カビ臭など) 今のうちに点検し、雨漏りを防ぐ備えをしておきましょう。当社では無料診断を実施中です。ご自宅の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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2025.05.09 更新

外壁塗装のタイミング、見逃していませんか?プロが教える5つのサイン

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁塗装のタイミング、見逃していませんか?プロが教える5つのサイン はじめに 「まだ塗装は必要ない」と思っていませんか?実は、外壁塗装は築年数だけでは判断できません。塗装のタイミングを逃すと、補修費用が高くなる・雨漏りなどの被害につながる可能性も。 この記事では、プロが注目している5つの劣化サインをご紹介します。富山県のような湿気や積雪の多い地域では、特に早めのチェックが重要です。 目次 チョーキング現象(白い粉がつく) ヒビ・割れの発生 コケ・カビの付着 色あせ・変色 防水性の低下(雨漏りの兆候) 1. チョーキング現象(白い粉がつく) 外壁を触ったときに、手に白っぽい粉が付着する状態を…チョーキング…といいます。これは塗料の樹脂成分が紫外線や雨風によって分解され、顔料が表面に浮き出てくる現象です。 チョーキングが発生すると… 防水性が低下し、雨水が壁内部に浸み込む原因になります 見た目が粉っぽくくすんで、美観も損なわれます そのまま放置すると下地にダメージが及び、補修範囲が広がることも 定期的な手触りチェックを習慣にすると、早期発見につながります。特に、南向きや西向きの外壁は紫外線の影響を受けやすく要注意です。 2. ヒビ・割れの発生 外壁に細かな線状のヒビが入っている場合、それは…ヘアークラック…と呼ばれる初期の劣化症状です。一方で、幅0.3mm以上の深い亀裂は構造への影響も考慮すべき重大なサインです。 ヒビ割れの放置は危険 雨水が入り、下地や断熱材が腐食する原因になります 富山県のような積雪地域では、凍害による拡大が起きやすい 冬場に水分が入り→凍結→膨張→割れが広がる、の悪循環 早めの充填補修や、塗装による防水層の再構築が大切です。ヒビの幅や深さにより、下地処理の方法が変わるので、プロの診断を受けましょう。 3. コケ・カビの付着 外壁表面に緑色の…コケ…や黒い…カビ…が生えてきたら、それは防水性・撥水性が切れてきた証拠。特に北面や軒下、風通しの悪い場所で起こりやすいです。 放置のデメリット 見た目が古く・汚れて見える 湿気をため込みやすく、外壁材の腐食や剥がれの原因になる カビが繁殖すると、アレルギーなど健康面への悪影響も 高圧洗浄やバイオ洗浄で取り除くことが可能ですが、再発を防ぐには塗装で撥水性を回復することが大切です。 4. 色あせ・変色 塗装された外壁は、日光(紫外線)や風雨によって、年数が経つにつれて色あせてきます。これは、塗料中の顔料や樹脂が分解されている状態です。 色あせの進行例 鮮やかだった色が白っぽくくすむ 一部だけ色ムラができて、まだらな印象になる 塗膜が薄くなり、防水力が著しく低下する 機能性塗料(無機・フッ素・遮熱など)で塗り替えると、長期的な耐候性を確保できます。色あせは単なる見た目の問題だけでなく、劣化の前兆と捉えることが重要です。 5. 防水性の低下(雨漏りの兆候) ”壁紙の浮き”や窓枠まわりの黒ずみなど、室内に異変が出てきた場合は、すでに外壁からの浸水が始まっている可能性があります。塗膜の劣化により、水の侵入を防げなくなった状態です。 室内への浸水の怖さ 構造部(柱・梁など)まで水が達すると、木材が腐る・カビが繁殖する シロアリの発生リスクも上がる 雨漏り修理は“内部解体”が必要になるケースも多く、高額になりやすい :早期発見が最良の節約:です。外壁の劣化だけでなく、ベランダや屋根の防水層もあわせて点検しましょう。 外壁診断はプロに相談を これらのサインが一つでも当てはまる場合、外壁診断を受けることを強くおすすめします。当社では、富山県の気候特性(湿気・積雪・寒暖差)を考慮した点検と診断を行っております。もちろん無料で診断いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。 まとめ 外壁塗装のタイミングは見た目以上に重要です。以下のサインを見逃さないようにしましょう 白い粉(チョーキング) ヒビ・割れ コケ・カビ 色あせ 室内への影響(雨漏り) 放置せず、早めの診断・補修が住まいを長持ちさせる第一歩です。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは

アイキャッチ

2025.04.14 更新

工事の価格を抑えるためのコツ

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください! 工事の価格を抑えるためのコツ はじめに 外壁や屋根の工事は、まとまった費用がかかるため、「なるべく安く済ませたい」と思うのは当然のことです。しかし、単に価格だけを重視すると、後悔につながる工事になってしまう可能性もあります。 この記事では、なぜ工事費用が高くなるのかを理解した上で、無理のない費用の抑え方をご紹介します。 目次 費用が上がりやすい要因とは? 工事費用を抑えるための5つのコツ 「安ければよい」とは限らない理由 まとめ   費用が上がりやすい要因とは? 工事の費用は、建物の条件や選択する内容によって大きく左右されます。以下に、特に価格が上がりやすい代表的な要因を解説します。 足場の設置費用 '足場の設置'は、外壁塗装や屋根工事で必須の作業ですが、現場条件によって大きく費用が変動します。 軒の出幅が大きい場合(80cm以上) → 足場が広く必要になり、仮設資材の使用量が大幅に増えます。 作業スペースが狭い → 組立や資材運搬の手間が増え、作業効率の低下から、人件費が増えます。 トラックの駐車が困難 → 長時間の搬入や人力での運搬が必要になります。 こうした条件が重なると、足場費用が通常より高くなる傾向があります。 下地の劣化 外壁や屋根の表面だけでなく、下地の状態も見積もりに大きく影響します。劣化が進みすぎている場合、無理に塗装で仕上げてもすぐに剥がれるなどの問題が発生しやすくなります。 このようなときは、塗装ではなくカバー工事を選択するほうが、長期的にコストを抑えられるケースもあります。 高機能塗料の選択 長持ちする塗料を使いたいという希望は自然ですが、その分'単価も高く'なります。そこで重要なのが、あと何年この家に住む予定かという視点です。 目安としては以下の通りです: 10年住む → 耐用年数10年の塗料 15年住む → 耐用年数15年の塗料 20年住む → 耐用年数20年の塗料 30年住む → カバー工事を検討 40年住む → 10年塗料+10年後カバー工事 50年住む → 20年塗料+20年後カバー工事 このように、塗料のグレードは住まい方と合わせて考えることで、無駄な出費を防ぐことができます。 付帯部の追加工事 塗装工事では、外壁や屋根以外の部材=「付帯部」も対象になりますが、すべてを施工する必要はありません。 土台水切・雨樋・軒天井 → 建物の耐久性にはほぼ影響なし 破風・幕板・小屋根・庇 → 劣化すると構造体に影響する箇所 優先度の高い部位を絞ることで、追加費用を最小限に抑えることができます。 人件費・材料費の高騰 これは施主側ではどうにもできない部分ですが、昨今では職人の人件費の上昇や塗料・建材の値上げが継続的に続いています。 これを無理に削ると… 見えないところでの手抜き施工 安価な材料の使用 雑な仕上がり といったリスクに繋がります。この部分を削るのではなく、施工内容の取捨選択で調整することが安全かつ現実的です。   工事費用を抑えるための5つのコツ 費用を無理なく抑えるには、「削れるところ」ではなく「見直せるところ」に注目するのがポイントです。以下の5つの視点は、安かろう悪かろうではなく、質を保ったままコストダウンするために役立ちます。 1. 早めに診断・計画を立てる 劣化が進行すると、塗装だけでは済まず補修や交換が必要になることもあります。まだ大丈夫と思っていても、目に見えない劣化が進んでいることは少なくありません。 早期の劣化発見は、そのまま補修コストの削減につながります。特に築8~10年を超えた住宅では、無料診断を活用して定期チェックをするのがおすすめです。 2. 優先順位を整理し、必要な工事に絞る すべてを完璧に直そうとすると当然費用は高くなります。でも、必ず今やらなければいけない部分と後回しでも大丈夫な部分は分けて考えることができます。 たとえば、破風や外壁など雨風が直接当たる場所は施工し、土台水切や軒天井など耐久性に影響が少ない部位は省く等 このように、施工範囲を明確に絞ることで、無理のない予算調整が可能になります。 3. 複数箇所を同時に施工する 外壁・屋根・付帯部などをバラバラに工事すると、その都度足場代や施工費'が発生します。 逆に、「外壁と屋根を一度に」「付帯部もまとめて」といった形で一括施工すれば、足場費用や人件費を抑えることができます。 一度の工事でできることはまとめるという考え方が大切です。 4. 見積書の内容をしっかり確認する 見積書に「外壁塗装一式」としか書かれていない場合、何にいくらかかっているかが見えません。金額だけでなく、項目ごとの詳細をチェックすることで、不要な作業や重複費用を見つけやすくなります。 「どうしてこの金額になるのか?」しっかり説明してくれる業者こそ、信頼できるパートナーです。 5. 助成金や補助制度を調べる 市区町村によっては、外壁塗装や省エネ改修工事などに対して補助金や助成制度が設けられていることがあります。 例えば 高性能塗料の使用で補助対象になる制度 地元施工業者への依頼で条件を満たすケース 他の改修(耐震、バリアフリー等)との併用で支給対象になるパターン 上手く活用できれば、10万円以上の節約につながることもあるため、事前の確認は重要です。 ただし、富山県内ではこのような制度の対象が限定的で、適用条件も厳しい傾向にあります。実際に該当する方は少なく、制度そのものが実施されていない自治体もあるため、過度な期待はせず、あればラッキーという感覚で調べておくとよいでしょう。 「安ければよい」とは限らない理由 工事を依頼するうえで、金額が安いことは魅力のひとつですが、極端に安い見積もりには注意が必要です。 たとえば… 工程が省略されている 質の低い塗料や材料が使われている 経験の浅い職人が現場に入っている といったケースもあり、後々不具合が出たり、再工事が必要になってしまうことがあります。 費用を抑えることと品質を犠牲にすることはまったく別の話です。適正価格で、納得できる内容の工事を選ぶことが、結果的に長く安心して暮らせる住まいづくりにつながります。 まとめ 工事費用を抑えるためには、必要のない項目を減らすことだけでなく、優先順位の整理や劣化の早期発見が重要なポイントになります。 そして何より、信頼できる業者と相談できることが、安心と納得の工事に直結します。 当社では、 お住まいの状況に応じたご提案 ご予算に合わせた工事内容の調整 無理のないお見積り など、お客様目線でご案内させていただいております。 気になることがあれば、まずは無料の外壁診断をご利用ください。ご相談だけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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助成金・補助金価格・費用

ツタ

2025.04.13 更新

見た目はオシャレでも注意!ツタが外壁に与える影響とは?

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え富山市を中心とした建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください! 見た目はオシャレでも注意!ツタが外壁に与える影響とは? はじめに 見た目は緑に囲まれて美しく、雰囲気があると好まれる一方で、メンテナンスの観点から見ると注意が必要な存在です。 ツタは植物である以上、生きて成長するという特性があり、その影響は時間とともに外壁に蓄積されていきます。本記事では、ツタが外壁に与える具体的なダメージとその'対処・予防法について、専門的な視点で解説します。 目次 ツタが外壁に与える主な影響 外壁材や塗膜への物理的ダメージ シーリング材の劣化促進 湿気・通気性の低下による内部結露のリスク 害虫や鳥の温床となるリスク ツタの除去に伴う注意点 剥がす際に起きる外壁の損傷 対処と予防:専門業者に依頼すべき理由 状態の診断と、適切な撤去手順の確保 除去後の補修や再塗装への対応 まとめ ツタが外壁に与える主な影響 ① 外壁材や塗膜への物理的ダメージ ツタのつるや根(吸着器官)は、塗膜の隙間や表面の凹凸に入り込み、時間とともにそれを押し広げてしまいます。特にモルタル壁や塗装された窯業系サイディングでは、塗膜の剥離や表面の劣化を加速させる原因になります。 また、つるの重量が増すことで、雨どいや幕板などの付帯部材に負荷がかかり、破損や歪みの原因になることもあります。 ② シーリング材の劣化促進 外壁材のつなぎ目に施工されるシーリング材(コーキング)は、建物の防水において非常に重要な役割を持っています。しかし、ツタがこれらの隙間に入り込むと、シーリングを破断させたり、浮かせたりすることがあります。 結果として、防水性が失われ、内部への雨水浸入のリスクが高まります。 ③ 湿気・通気性の低下による内部結露のリスク ツタは葉が密集することで、外壁の表面に常時湿気がこもりやすい環境をつくります。これは'通気工法が採用されていない住宅'にとっては特に危険で、外壁材の腐食や断熱材のカビ発生、結露のリスクを高めることになります。 また、冬場の結露→凍結→膨張というサイクルによって、凍害が起こるケースも報告されています。 ④ 害虫や鳥の温床となるリスク ツタの葉は虫や鳥にとって格好のすみかとなります。とくに'ムカデやゴキブリ、カメムシなどの害虫'は、ツタの内部や根元に潜むことが多く、室内への侵入経路になるリスクもあります。 また、鳥の巣ができてしまった場合、'糞害や騒音、寄生虫被害'といった別の問題へ発展することも。 ツタの除去に伴う注意点 ツタを剥がすと壁が傷むという事実 ツタを無理に引きはがすと、塗膜ごと剥離する、サイディングの表面を破壊するといった損傷が起こり得ます。特にモルタル壁の場合、細かく入り込んだ根を取り除く際に、表面がボロボロになることもあります。 また、無理に除去することでシーリング材が破断することもあり、外壁の防水性能を著しく損なう結果となります。 対処と予防:専門業者に依頼すべき理由 状態の診断と、適切な撤去手順の確保 ツタの除去は、生育状況や外壁材の種類を確認したうえで進める必要があります。専門業者は、事前調査によって影響のある箇所を特定し、最も壁を傷めない方法で対応することが可能です。 除去後の補修や再塗装への対応 ツタを除去した後には、塗膜の再塗装やシーリングの補修が必要になるケースがほとんどです。診断から除去・補修までを一貫して対応できる業者に依頼することで、トラブルの再発を防ぐことができます。 まとめ:ツタの見た目以上に、壁面への影響は深刻な場合も 一見、自然の演出として美しいツタですが、'外壁に与えるダメージは長期的かつ深刻'です。見た目に騙されず、塗膜・シーリング・通気性・衛生面など多角的な視点で判断することが重要です。 気になる場合は、まずはプロによる外壁診断を受けて、現状を把握することをおすすめします。定期的な点検と予防的な対処こそが、住まいの寿命を延ばす最大のカギです。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

サムネ

2025.04.02 更新

『まだ築浅だから大丈夫』は思い込み? 外壁の無料診断が安心の第一歩

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   『まだ築浅だから大丈夫』は思い込み? 外壁の無料診断が安心の第一歩 はじめに:築浅でも油断できない外壁の現実 「うちはまだ築10年経っていないから、外壁塗装はまだ先で大丈夫」そう思っている方は少なくありません。ですが、実は築8年ほどでも外壁の劣化が進んでいるケースが多く見られます。 外壁の劣化は、築年数だけでなく、お住まいの地域の気候や立地条件によっても大きく左右されます。たとえば、富山県のように雨や雪が多く湿気がこもりやすいエリアでは、外壁が早く傷みやすい傾向があります。また、日当たりの悪い面、海風が当たる地域、交通量の多い道路沿いなども、汚れや劣化の進行を早める要因になります。 見た目に問題がなさそうでも、実際にはチョーキング(粉吹き)やシーリングの劣化が始まっていることも。そのまま放置してしまうと、塗装だけでは済まなくなるケースもあるため注意が必要です。 この記事では、「築浅だからまだ大丈夫」と思っている方に向けて、外壁診断の重要性や塗装の最適なタイミングについてわかりやすくご紹介します。 目次 築8年でも起こりうる外壁の劣化とは? 放置するとどうなる?外壁劣化のリスク 北陸地域で注意したい「凍害」のリスク よくある「まだ大丈夫」の思い込みパターン 無料診断でわかる!実際の劣化事例 塗装のタイミングを知るには“状態”がカギ まとめ:早めの診断が住まいを守ります     ✅ 築8年でも起こりうる外壁の劣化とは? 「10年経ってから塗装を考えればいい」と思っていたのに、築8年で劣化が見つかったというケースは実は珍しくありません。外壁材や塗料の種類、そして地域の気候条件によって、劣化のスピードには差が出るからです。 特に多いのが、以下のような劣化症状です: チョーキング(粉が手につく現象) コーキングのひび割れや痩せ カビ・苔・藻の発生 細かなひび割れ(ヘアクラック) これらの劣化は、放置すると雨漏りや構造材の腐食などの原因となる可能性もあります。「築年数」よりも「今の状態」をしっかり見て判断することが、メンテナンスでは非常に大切です。 ✅ 放置するとどうなる?外壁劣化のリスク 外壁の劣化を放置すると、次のようなトラブルを引き起こす可能性があります: 雨漏りによる木部の腐食や断熱材の劣化 シロアリ被害のリスク増加 塗装では済まなくなる大規模な修繕工事 建物の資産価値の低下 とくに雨漏りは建物内部に湿気が溜まりやすくなり、シロアリの被害に繋がるリスクが高まるため注意が必要です。 ✅ 北陸地域で注意したい「凍害」のリスク 富山県など雪や寒さの厳しい地域では、“凍害”にも注意が必要です。外壁材に染み込んだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、外壁の表面が剥がれたり浮いたりする現象が起こります。 凍害が進行すると、部分補修では間に合わなくなる場合もあるため、早めの防水処理や塗装が重要になります。 ✅ よくある「まだ大丈夫」の思い込みパターン 築年数だけで判断している 見た目がきれいだから大丈夫と思っている 周囲が塗り替えていないから安心している このような思い込みでメンテナンスを後回しにしてしまうと、結果的に工事費が高くなることも。プロによる無料診断を受けることで、劣化の早期発見・早期対策につながります。 ✅ 無料診断でわかる!築浅物件の実際の劣化事例 ・新築では、安価なシーリング材を使用されることが多く、築10年もすれば、大半が傷んでいます。 ・日の当たらない外壁面のコケは多くの物件で見られます。 防藻性のある塗料で塗装することで外観を綺麗に保つことができます。 ・西面、南面やコーナー部に細かな凍害が確認できることも珍しくありません。 凍害は一度起こると広がりやすい性質があるため、早めに対応しましょう。 これらは、すべて無料診断で発見された実例です。見た目にはわからなくても、プロの目で見れば細かな劣化を見逃しません。 ✅ 塗装のタイミングを知るには“状態”がカギ 外壁塗装は「築10年」と言われますが、建物の状態によって最適な時期は変わります。 日当たりや湿気の多い場所 使用されている塗料や外壁材の違い 新築時の施工状況 こうした要因で、築8年でも劣化が進んでいることは珍しくありません。だからこそ、状態を見て判断する「無料診断」が役立ちます。 ✅ まとめ:早めの診断が住まいを守ります 「築浅だから、まだ大丈夫」――そう思っていても、実際にはすでに劣化が進行しているケースが多くあります。 雨漏りや凍害、シロアリ被害といった深刻なトラブルを防ぐためにも、早めの診断・早めの対応が肝心です。 当社では無料で外壁診断を行っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。“診断してみたら安心できた”という方もたくさんいらっしゃいます。 お住まいの健康チェックとして、ぜひこの機会にご活用ください!     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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価格・費用

5つのサイン

2025.03.29 更新

外壁塗装のタイミング、見逃していませんか?プロが教える5つのサイン

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁塗装のタイミング、見逃していませんか?プロが教える5つのサイン   はじめに 外壁塗装は「見た目をきれいにするだけ」と思われがちですが、実は建物を雨や紫外線から守る大切な役割を担っています。しかし、外壁の劣化は少しずつ進行するため、普段の生活ではそのサインを見逃してしまうことも少なくありません。 「まだ大丈夫」と思っていたら、気づいた時には補修が必要な状態に…そんな事態を避けるためにも、外壁塗装のタイミングを知ることは非常に重要です。 この記事では、外壁塗装のプロが教える「塗り替えサイン」5つをご紹介します。ひとつでも当てはまれば、そろそろメンテナンスのタイミングかもしれません。 目次 サイン①:チョーキング現象 サイン②:ひび割れ サイン③:塗膜の剥がれ・膨れ サイン④:コーキングの劣化 サイン⑤:カビ・苔・藻の発生 まとめ:塗り替えのサインを見逃さないために ✅ サイン①:チョーキング現象(白い粉が手につく) 外壁を手でこすったとき、白い粉のようなものが手についたことはありませんか?これは「チョーキング現象」と呼ばれる、塗膜の劣化サインです。 外壁の表面に塗られた塗料は、長年の紫外線や雨風の影響で徐々に分解されていきます。その結果、塗料に含まれる顔料が粉状になって表面に浮き出てくるのがチョーキングです。 チョーキングが起こっているということは、防水効果が落ちてきている証拠です。このまま放置すると、外壁の内部に雨水がしみ込みやすくなり、ひび割れやカビ、苔の原因になることもあります。 晴れた日に外壁を軽くなでてみて、指先に白い粉がつくかどうかをチェックしてみましょう。チョーキングは、塗膜の劣化が始まったことを知らせる最も初期のサインです。 ✅ サイン②:ひび割れ(クラック) 外壁にスジのような線が入っていたり、細かいひび割れが見えることはありませんか?これがいわゆる「クラック(ひび割れ)」で、塗装のタイミングを知らせる代表的なサインのひとつです。 ひび割れには、髪の毛ほどの細い「ヘアクラック」や、外壁材自体に達する「構造クラック」などがあります。特に構造クラックは、雨水の侵入による雨漏りや、建物内部の劣化につながる危険性があるため注意が必要です。 ヘアクラックであっても、そこから水が入り込んで凍結・膨張を繰り返すことで、ひび割れが広がるケースもあります。見た目が小さくても、放置は禁物です。 窓まわりやサイディングのつなぎ目、地震後の揺れが大きかった箇所を重点的にチェックしてみてください。もしクラックが見つかった場合は、早めに専門業者に相談するのがおすすめです。 ✅ サイン③:塗膜の剥がれ・膨れ 外壁の一部が浮き上がっていたり、塗装がポロポロと剥がれているのを見かけたことはありませんか?それは塗膜の「剥がれ」や「膨れ」で、塗料の耐久性が限界を迎えているサインです。 これは塗膜が外壁に密着できなくなっている状態で、紫外線や経年劣化、水分の侵入などが原因です。 膨れが起きている場合、その中に湿気や水分がたまっている可能性もあります。さらに時間が経つと、剥がれが広がり、見た目も悪く、防水性も著しく損なわれてしまいます。 また、積雪地方特有の劣化症状で、「凍害」というものがあります。防水性が失われた外壁が水を吸い、凍結を繰り返すことで外壁表面が剥離します。剥離した箇所は水を吸いやすくなり、劣化が広がりやすい性質があります。 この状態を放置していると、外壁材自体が水分で劣化し、大規模な修繕が必要になる恐れもあります。見た目に異常が出ている段階であれば、できるだけ早めのご相談をおすすめします。 ✅ サイン④:コーキングの劣化(ひび割れ・痩せ) 外壁のつなぎ目やサイディングの目地にある「コーキング(シーリング)」は、防水や緩衝の役割を担う重要な部分です。 この部分が経年劣化によってひび割れたり、痩せて隙間ができている場合、雨水が建物内部に侵入し、構造体の腐食や雨漏りを引き起こす可能性があります。 特に築10年以上の建物では、コーキングの打ち替えが必要なタイミングに差しかかっているケースが多く見られます。 目地が硬化して弾力を失っていたり、すでに剥がれている場合は、塗装と一緒に補修することで、建物全体の防水性を高めることができます。 ✅ サイン⑤:カビ・苔・藻の発生 外壁の北側や日陰になっている場所に、緑色や黒っぽい汚れが付着していませんか?これはカビ・苔・藻の発生で、塗膜の防水性能が低下している証拠です。 これらは、外壁の湿気や汚れを栄養にして繁殖するため、風通しの悪い場所や雨水が乾きにくい箇所でよく見られます。 また、外部からの湿気だけでなく、通気工法が採用されていない住宅では壁内に湿気がこもりやすく、発生リスクが高くなる傾向があります。 高圧洗浄で一時的に除去することは可能ですが、根本的な解決には再塗装や適切な通気設計が必要です。防カビ・防藻効果のある塗料を選ぶことで、再発を防ぐことができます。 ✅ まとめ:塗り替えのサインを見逃さないために 外壁の劣化は、少しずつ進行するため気づきにくいものですが、以下の5つのサインが現れたときが塗装のタイミングです。 チョーキング(白い粉) ひび割れ(クラック) 塗膜の剥がれ・膨れ コーキングの劣化 カビ・苔・藻の発生 これらは、「そろそろ塗り替えが必要ですよ」という住まいからのサインです。複数の症状が同時に出ている場合は、劣化が進行している可能性が高いため、早めの対応が大切です。 当社では、外壁・屋根の無料点検や定期メンテナンスのご相談も受け付けています。「うちはまだ大丈夫かな?」と思われた方も、ぜひお気軽にご相談ください。 早めの点検と適切な塗装が、家を長持ちさせる第一歩です。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

代表からのメッセージ

富山ペイントセンター

代表取締役社長中陳 武

今も未来も安心のまごころ塗装

富山ペイントセンターは昭和52年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。

残念なことに塗装業界ではまだ手抜き工事や料金の水増しが多いというのが現状です。
「手抜き工事をされた」「すぐに塗装が剥がれた」などトラブルの声はよく聞きます。
気付いたときには会社がもう無かったということもよくあります。

塗装は「適正な診断・見積」「適正な技術」「適正なアフターケア」が揃った会社に依頼することをオススメします。
富山ペイントセンターは施工してからが本当のお付き合いの始まりだと考えております。
「10年後、20年後も富山ペイントセンターで塗装したい!」
そう思っていただけるよう、富山ペイントセンターは外壁塗装、屋根工事の技術力・品質力を磨き、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装&屋根塗装専門店にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!

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    〒930-2201 富山県富山市草島33-2
    フリーダイヤル:0120-808-133
    営業時間 9:00~16:00(水曜日定休)

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    〒939-8201 富山県富山市花園町3-7-14
    【完全予約制】来店予約必須
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