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シーリングの厚みと耐久性の関係

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2024.02.14 (Wed) 更新

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シーリングの耐久性を決める要因は?

目地の幅や深さ、シーリングの種類による違いを解説

シーリングとは、建物の外壁や屋根などにある目地やジョイントなどを埋めるために使われる材料です。
シーリングは、1次防水にあたり、建物の防水性や気密性を高めるだけでなく、
地震や風などの外力による亀裂や腐食を防ぐ役割も果たします。しかし、シーリングにも寿命があり、
劣化すると建物の性能や耐久性に影響を与える可能性があります。
では、シーリングの耐久性はどのように決まるのでしょうか。
ここでは、シーリングの厚みと耐久性の関係に加えて、目地の幅や深さ、シーリングの種類などによる違いについて解説します。

 

 

シーリングの厚みと耐久性の関係

シーリングの厚みは、シーリングの伸縮性や接着性に影響を与える重要な要素です。
薄すぎると、シーリングが目地に十分に充填されず、隙間ができてしまう恐れがあります。
逆に、厚すぎると、シーリングが目地に過剰に充填され、伸縮に対応できなくなる恐れがあります。
どちらの場合も、シーリングの劣化を早める原因となります。

シーリングが薄い場合

  • メリット:シーリングの主張が控えめになり、綺麗に見えやすい
  • デメリット:紫外線による経年劣化の影響を受けやすくなる

シーリングが厚い場合

  • メリット:防水性や気密性を高めることができる
  • デメリット:伸縮性が損なわれ、断裂、破断しやすくなる

シーリングの厚みは、シーリングの種類や目地の形状に応じて適切に設定する必要があります。
シーリングの厚みを適正に保つことで、シーリングの性能や寿命を最大限に引き出すことができます。

 

目地の幅と深さの設計

目地の幅と深さは、シーリングのムーブメント追従性や施工性に影響を与えます。
目地の幅と深さは、目地に動きがあるかないかを判断してから設計に入る必要があります。
目地に動きがある場合、目地に発生することが予想されるムーブメントを算定し、必要な目地幅を決定します。
目地幅に合った深さを決定します。一般的には、目地幅の1.0~1.5倍程度が適当とされています。

目地幅が狭い場合

  • メリット:目地の主張が控えめになり、綺麗に見えやすい
  • デメリット:ムーブメントに対応できなくなり、シーリングが破断しやすくなる

目地幅が広い場合

  • メリット:ムーブメントに対応できる余裕ができる
  • デメリット:目地の主張が強くなり、見た目が悪くなる

目地の幅と深さは、建物の外観や構造に合わせて調整する必要があります。
目地の幅と深さを適正に保つことで、シーリングのムーブメント追従性や施工性を向上させることができます。

シーリングの種類と耐久性の関係

シーリングには、変成シリコン系、ウレタン系、アクリル系など、さまざまな種類があります。
シーリングの種類によって、耐候性や耐久性、価格などが異なります。
シーリングの種類を選ぶ際には、目地の状況や建物の用途に応じて、最適なものを選ぶ必要があります。

変成シリコン系

  • 特徴:耐候性や耐久性が高く、オールマイティに使える
  • 用途:外壁の目地や窓枠などで使われる
  • メリット:塗装の前と後、どちらでも使える
  • デメリット:値段が高い

ウレタン系

  • 特徴:乾燥後はゴムのような弾力性がある
  • 用途:屋根やベランダなどで使われる
  • メリット:ムーブメントに対応できる
  • デメリット:紫外線に弱い

アクリル系

  • 特徴:水性で環境に優しい
  • 用途:内壁や天井などで使われる
  • メリット:価格が安い
  • デメリット:耐久性が低い

シーリングの種類は、目地の特性や建物の要求に合わせて選ぶことが大切です。
シーリングの種類を適切に選ぶことで、シーリングの耐候性や耐久性を最適化することができます。

まとめ

シーリングは、建物の防水性や気密性、耐震性などに大きく関わる重要な部分です。
耐久性は、シーリングの厚みや目地の幅や深さ、シーリングの種類などによって決まります。
劣化は、建物の性能や耐久性に影響を与える可能性があります。
劣化症状には、硬化、破断、剥離などがあります。
劣化を防ぐためには、定期的な点検や補修が必要です。
設計や選択には、専門的な知識や技術が必要です。
シーリングの工事を検討されている方は、信頼できる業者に相談することをおすすめします。

 

 

私たちは、富山市を中心とした

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富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。

「10年後、20年後の塗装も

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 これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。

そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。

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「手抜き工事をされた」「すぐに塗装が剥がれた」などトラブルの声はよく聞きます。
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「10年後、20年後も富山ペイントセンターで塗装したい!」
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