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活動ブログ - 雨漏り修理 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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雨漏り修理の記事一覧

富山ペイントセンターの日々の活動を見てください!

2024.04.09 更新

雨漏り散水調査の実例と対策

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   雨漏り散水調査の実例と対策 雨漏り散水調査の実例と対策 はじめに 今回散水調査をするのは、以前にも雨漏りがあった企業様で、 10年以上前に他社で補修工事をされていましたが、再発したそうです。 今回の調査で得られたリアルな事例をご紹介します。 前回の補修工事と問題点 以前の補修工事では、板金や出窓の繋ぎ目にシリコン系のシーリング材を打ち込むことで補修していました。雨水の浸入口を特定し、シーリング材で塞ぐことで雨漏りは一時的に解消されていました。しかし、シーリング材は劣化するため、定期的なメンテナンスが必要です。目視調査で、シーリングが剥がれているなどの劣化が確認され、浸入口を塞ぐ効果が薄れていることが確認できました。 [gallery columns="4" ids="3232,3233,3235,3230"]   散水調査の実施と浸出箇所の特定 実際に散水調査を実施したところ、浸出が確認できました。散水調査は、実際の雨の状況を再現することで、雨漏りの原因を特定するための有効な手法です。浸出箇所を特定することで、適切な対策を講じることができます。 [gallery columns="5" ids="3229,3234,3231,3237,3236"] 対策とおすすめ シーリング工事でも雨漏りを止めることは可能ですが、二次防水に発生した問題を修正することはできないため補修した箇所に問題が無くても、その周辺から浸入することで再発する可能性が非常に高いです。 シーリングにも耐久性があるため、シーリング補修は放置すると必ず再発します。そのため、基本的にはカバー工事や張替え工事をおすすめしています。これにより、何かしらの原因で発生した問題を施工からやりなおすことができます。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

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2023.10.31 更新

雨漏り修理事例

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   今回はちょっとした雨漏り修理の紹介をします。   [caption id="attachment_2415" align="alignnone" width="300"] 施工前[/caption] [caption id="attachment_2416" align="alignnone" width="300"] プライマー塗布[/caption] [caption id="attachment_2417" align="alignnone" width="300"] シーリング打ち込み[/caption] [caption id="attachment_2414" align="alignnone" width="300"] へら押え[/caption] 縦に入ったクラックと壁面と板金の取り合い、板金の繋ぎ目に シーリングを打ち込みます。   シーリングは劣化しやすいですが 厚めに打ち込むことで耐久性を補います。 それでもこの施工では劣化してきたタイミングで打ち直す必要があり 定期的なメンテナンスが欠かせません。 だいたい5~10年後に打ち直す必要があります。       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

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2023.10.25 更新

増築ミスから生じるシロアリ被害:事例と対策

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   増築ミスから生じるシロアリ被害:事例と対策   目次 はじめに 事例紹介 増築ミスとは シロアリ被害の原因 対策と予防方法 まとめ   はじめに 今回は増築時の施工ミスによって引き起こされたシロアリの被害について実際の事例を参考に原因と対策について考えたいと思います。     事例紹介 まずは、被害にあった写真をご覧ください。 [gallery ids="2370,2371,2372,2367,2368,2369"] ②、③のような雨染みをお客様が確認されて①のようにブルーシートで覆ってみたけど止まらないということで私たちにご相談がありました。   ④、⑤にはシロアリの被害が確認できます。(胴縁や柱などの木材が崩れ、下に細かい木くずがたまっている状態がシロアリの被害)   このような被害になったのは⑥の部分の増築時の施工に問題があります。     増築ミスとは リフォームや増築は複雑な施工になることが多くその分施工ミスも発生しやすくなります。 増築ミスとは、増築する際に発生した施工ミスです。 今回は雨仕舞に問題があります。雨仕舞についてはコチラの記事が参考になります。     シロアリ被害の原因 シロアリは、湿って朽ちた木材を好みます。 そのため、雨漏れによって朽ちた柱などの木材はシロアリにとって最高の餌になります。 シロアリも雨漏りの対処を急ぐ必要がある理由の一つです。 雨漏りで柱が朽ちたところにシロアリのダブルパンチ そうなると建物の耐久性がすごい勢いで落ちていきます。 柱が耐久性を失うと建物が崩れる危険もあります。     対策と予防方法 シロアリは湿った木材を好むので まずは雨漏りをさせないことが重要になります。 雨漏りをさせないための業者選びと 施工後には点検し、早期発見することが対策と予防になります。     まとめ 増築やリフォームは複雑な工事になることが多く施工ミスが発生しやすくなります。 信用できる業者を選ぶことでミスを避け、 それでもミスが起こった場合には早期発見するため まめに点検しましょう。       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

透湿防水シート

2023.10.19 更新

外壁・屋根塗装のいろは:一次防水と二次防水を理解する

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁・屋根塗装のいろは:一次防水と二次防水を理解する   目次 はじめに 一次防水とは 二次防水とは まとめ   はじめに 外壁や屋根の塗装は、建物を保護し、長持ちさせるための重要な作業です。特に、防水性能を高める処理は雨や湿気から建物を守るために不可欠です。雨漏りが発生する場合は雨仕舞(建物に雨水が浸入しない仕組み)に問題があります。雨仕舞は一次防水と二次防水によってできている仕組みです。 この記事では、一次防水と二次防水の違いとそれぞれの重要性について詳しく説明します。   一次防水とは 一次防水は、建物の外から見える部分を指し、はじめに雨風を防ぎます。外壁材、屋根材などの建材やシーリング材自体が持つ防水性能を利用します。一次防水は、建物の基礎や外壁、屋根などのことを指します。これらの部分は直接風雨に晒されるため、高い防水性能が求められます。二次防水を風害などから守る役割があります。 一次防水には以下のようなものがあります。 外壁材だとコンクリート、モルタル、サイディング、板金、タイルなどがあります。外壁塗装をした際の塗膜や外壁の繋ぎ目を埋めるシーリングも一次防水にあたります。 屋根材だと瓦や板金、スレートなどがあります。屋根塗装をした際の塗膜や棟の隙間を埋める漆喰やシーリングも一次防水にあたります。   二次防水とは 二次防水は、一次防水が完全に防げない浸水を防ぐためのもので外壁や屋根などの内部に使用され、雨仕舞の要になります。 二次防水は、シート状の防水材を使用して施工されます。 薄く、傷がつきやすいため二次防水だけで施工することができません。 一次防水で風害から守られることで本来の機能を維持することができます。 コンクリートやモルタルの外壁には二次防水を施していない場合もあります。   二次防水には以下のようなものがあります。 透湿防水シート、ルーフィング、アスファルトフェルト他にもコンクリートやモルタルの外壁にタイルを張ることでコンクリートやモルタルを二次防水と考えることもできます。   聞いたことないという人が多いかと思いますので軽く説明いたします。   透湿防水シートは主に外壁に使用されるシートで湿気を通すが、水は通さないという性質があります。外壁の隙間から入り込んだ雨水がこの上を通り、外に逃げるように施工します。湿気を通すことで湿度が高くなることで発生する問題を解決に導きます。   ルーフィングは屋根に使用されるシートで屋根材の隙間から浸入した雨水がこの上を通り、外に逃げるように施工します。釘を打ち屋根に固定する物や片面接着で屋根材にハリ付けるものがあります。   アスファルトフェルトはコンクリートやモルタルの外壁の他にもルーフィングとして使用することも多くあります。これは湿気も水も通さない性質があるので湿気が問題となる場合があります。使用する際は状況にあった施工する必要があります。 [caption id="attachment_2315" align="alignnone" width="300"] 透湿防水シート[/caption] まとめ 一次防水と二次防水は、それぞれ異なる目的と機能を持っていますがどちらも建物を雨や湿気から守るために重要です。適切な防水処理を行うことで、建物の耐久性を高め快適な生活空間を長く保つことができます。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁・屋根材外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

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2023.10.16 更新

雨漏り散水調査:現場からの報告

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   雨漏り散水調査:現場からの報告   目次 今回の調査 散水調査が必要な理由 現場の様子 調査のポイント 結果と分析 まとめ   今回の調査 「今回は、台所の天井が落ちてきている」とのことでご相談がありました。問題の場所の上に洗面台や古い冷蔵庫の排水が漏れていたところがありお客様はそれらが起こした水漏れではないかと考えられていましたが私たちは雨漏りを疑い、散水調査をしました。   散水調査が必要な理由 まず、冷蔵庫と洗面台の水漏れですが、周りに濡れやシミが確認できませんでした。天井が落ちるほどの水漏れならまず床にダメージが入るためそれは考えにくいと判断しました。 次に雨漏りですが、築26年以上であり、外壁やシーリングの劣化が見られました。外壁に雨風が吹き込むことで浸入している可能性は十分に考えられると判断しました。 仮に雨漏りが原因ではない場合も、その原因がわからない場合は「雨漏りが原因ではない」と言い切る材料が必要になるため散水調査が必要になります。   現場の様子 [caption id="attachment_2275" align="alignnone" width="300"] 台所の天井[/caption] 写真中央の大きなシミと左側に小さなシミが確認できる。   [gallery columns="2" size="medium" ids="2296,2297"] 洗面台横や冷蔵庫の裏にはシミは確認できない。   劣化 [gallery ids="2287,2303"] 調査するポイント [gallery columns="2" size="medium" ids="2279,2278"] [gallery columns="4" ids="2280,2281,2282,2283,2284,2285,2286"]   結果と分析 ①~④は室内に浸出は確認できませんでした。⑤、⑦からはシミができていた箇所からの浸出が確認できました。⑥からはシミができていた箇所とは違う場所からの浸出が確認できました。 [gallery size="medium" columns="2" ids="2299,2300"]   赤外線カメラで撮影した浸出した時の写真です。浸出箇所(青くなっている部分)の温度が下がり、わかりやすく映っています。天井のシミの位置と一致しています。 画面中央の白くなっている部分(手で触っていて温度が上がったため)は温度の低下は確認できていませんが⑥に散水した際に水滴が落ちてくる振動が感じられました。そこに落ちた水も青くなっている部分に流れている可能性もありますしこのままの状態が続けば、白くなっている部分の天井も落ちてくる可能性もあります。 ⑤、⑦は浸入口は違いますが、浸出経路は同じだと考えられますが⑥に関しては、浸出経路が違うと考えられます。これは創発雨漏りという複雑な雨漏りになります。   まとめ ⑥が⑤や⑦と同じところに流れているならまだありがたいですが違う方向で見えないところに流れていると考えると怖いですね。 これから台風の季節になりますので、早めの修理をしたいところではありますが劣化が見られる箇所はここだけではなく全体的にチョーキングやシーリングの裂けが見られました。 チョーキングが起こるということは外壁材の防水性が低下していることの表れで外壁材の見た目が損なわれるような損傷が発生しやすくなります。特に外壁材が水を吸い、その水が凍り、水の体積が増えることで起こる凍害があります。 シーリングの断裂が起こった場合は、外壁材の内部に水が浸入します。外壁材の内部の一次防水(透湿防水シート等)に問題があると家の内部に浸入します。 今回キッチンから浸出したのは、一次防水に問題があるため今回の雨漏りを直すには、外壁を剥し、一次防水の施工をやり直す必要があります。しかし、その場合外壁の張り替えとなり、高額になってしまいます。 代わりに、雨水の浸入口をシーリングで塞ぎ、雨漏りを止める方法もあります。こちらは比較的安価で直すことができますが、シーリングが劣化した場合は再発しますので、定期的(5~10年)に打ち直すことが必要になります。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

防水

2023.10.12 更新

外壁塗装で雨漏りを防ぐ:あなたの家を長持ちさせるためのヒント

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   外壁塗装で雨漏りを防ぐ:あなたの家を長持ちさせるためのヒント 雨漏りの原因とは? 雨漏りは、家の構造上の問題や、経年劣化によるものなど、さまざまな原因で発生します。特に、1次防水と2次防水が雨漏りを防ぐために重要な役割を果たします。 一次防水これは、建物の構造体自体が持つ防水性能を指します。例えば、コンクリートやモルタルなどの建材は、一定の防水性能を持っています。他にも、透湿防水シートやルーフィング等があります。 二次防水これは、1次防水だけでは不十分な場合に追加される防水層のことを指します。例えば、屋根や外壁に塗られる防水塗料やサイディング、板金、シーリング材などがこれに該当します。 [caption id="attachment_2269" align="alignnone" width="300"] 一次防水と二次防水[/caption] [caption id="attachment_2270" align="alignnone" width="300"] 二次防水[/caption]   外壁塗装で防げる雨漏り 外壁塗装は、主に2次防水の一部として機能します。外壁塗装によって形成される塗膜は、雨水が直接建物の構造体に浸透するのを防ぎます。また、塗膜は紫外線や風雨から建物を保護し、経年劣化を遅らせる効果もあります。   具体的には、以下のような雨漏りを防ぐことができます 表面からの浸透外壁塗装は、塗膜の防水性能によって雨水が外壁表面から直接浸透するのを防ぐことができます。 ひび割れからの浸透小さなひび割れ(ヘアクラック)は外壁塗装によって外壁にできた小さなひび割れを埋めて雨漏りを防ぐことができます。 [caption id="attachment_2268" align="alignnone" width="300"] クラック(ひび割れ)[/caption] ヒビの幅が0.3mm未満…ヘアクラック0.3mm以上…構造クラック   外壁塗装では防げない雨漏り しかし、すべての雨漏りが外壁塗装で防げるわけではありません。以下のような場合は、専門的な修理や改修が必要となることがあります   構造的な問題建物の基礎や屋根構造に問題がある場合、外壁塗装だけでは解決できません。 大きなひび割れや穴外壁に大きなひび割れ(構造クラック)や穴が開いている場合それらは外壁塗装だけでは修復できません。   以上が、「外壁塗装で雨漏りを防ぐ」についての説明です。家は大切な財産です。適切なメンテナンスと修理で、その価値を保ち快適な生活空間を長く保ちましょう。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

赤外線

2023.08.18 更新

赤外線カメラを使用した散水調査

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     今回は富山市のアパートの散水調査に行きました。 室内ではありませんが雨漏りが発生したとこのとで相談がありました。 赤外線カメラも使用して調査している様子を紹介します。     今回相談のあった浸出箇所は2箇所です。 浸出箇所の上部に散水していき、浸入箇所を確認します。 [gallery ids="2063,2064"] [gallery columns="4" ids="2065,2068,2069"]     散水の様子 [gallery columns="4" ids="2075,2074,2073"]     浸出の様子 [caption id="attachment_2080" align="alignnone" width="301"] ①浸出の様子[/caption] ①散水の写真の箇所に散水して20秒ほどで浸出しました。   [caption id="attachment_2081" align="alignnone" width="301"] ②浸出の様子[/caption] ②外側に散水して20秒ほどで浸出しました。 ②内側に散水しても浸出は見られませんでした。       赤外線写真 [gallery columns="4" ids="2070,2071,2072"] 浸出箇所の温度が低下し、その温度差が写真で分かるようになっています。 短時間で浸出が確認できない場合も、壁の中で水が染みた箇所の温度が下がることで 赤外線カメラを使用して浸出箇所を確認することができます。     今回は進出までの時間が短く浸入箇所の確認がすぐにとれました。 雨水が鎧張りの屋根を伝い浸入箇所に流れやすくなっているため 劣化が進みやすくなっていました。 シーリングを打ち込むことで浸入経路を塞ぎ、広く埋めることで強度を高める対応をしました。     おまけ [caption id="attachment_2082" align="alignnone" width="449"] 赤外線写真撮影の様子[/caption]     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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塗装業者選び雨漏り修理

2023.06.29 更新

雨漏りの基礎知識|修理業者の選び方

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は 雨漏りの基本知識 雨漏り修理業者の選び方について ご説明します。     もくじ ○業者選びに失敗するとどうなる? ○業者選びのポイント  ・原因の調査を行っている  ・実績を公開している  ・雨漏りが止まらなかった時の対応の保証がある ○まとめ       業者選びに失敗するとどうなる? 雨漏りの修理は難しく複雑になると修理できない業者や 原因の調査を行わず、憶測で修理を施工してしまう業者もいます。 経験や知識が浅い業者に依頼してしまうと   ・修理したのに直らず、すぐに再発してしまう   ・原因の説明を聞いてもよくわからない   ・再発の修理を依頼しても対応が遅い、逃げてしまう   という問題が発生してしまう場合があります。 時間とお金が無駄になってしまうので 業者選びはしっかりと考えて行いましょう。         業者選びのポイント 雨漏りは住宅の重大な問題であり、早急な修理が必要です。 しかし、信頼できる雨漏り修理業者を選ぶことは容易ではありません。 安心して任せられるプロを見つけるために、以下のアドバイスを参考にしてください。   ・原因の調査を行っている 基本的に外壁の内部には二次防水があるので雨水が浸入した場合に 外に逃がすことで室内に浸出しないようになっています。 その二次防水に問題があると雨漏りが発生しますが、 二次防水の問題は外から見るだけではわかりません。 浸入口から離れた場所から浸出することもあり、それを憶測だけで施工してしまうと 実際に雨水が浸入している部分とは違う場所に施工してしまう場合もあります。 時間もお金も無駄になってしまうので、調査を行っているかは重要なポイントです。   ・実績を公開している 雨漏りの修理は知識と経験が必要になります。 雨漏り修理の実績を公開されている場合は経験があると判断できます。 ホームページや口コミを確認して実績を確認しましょう。   ・雨漏りが止まらなかった時の対応の保証がある 雨漏りの修理は複雑になると一回では直せない場合があります。 そういった時には迅速かつ最後まで対応できることと、その説明がある業者は安心できます。   これらが業者選びのポイントになります。 雨漏りは早めに対応する必要があることには間違いないですが 雨漏りが起きた際は余裕を持っていくつかの業者に診断、見積りを依頼してみて ポイントに当てはまることに加えて、わかりやすい説明がある業者がいいでしょう。     まとめ 雨漏り修理の業者選びは慎重に行う必要があります。 口コミや評判、見積もりの透明性、アフターサービスなど様々な要素を考慮し 信頼できる業者を選ぶことで、安心して雨漏り修理を任せることができます。 しっかりと調査し、高品質なサービスを提供するプロに出会えることを願っています。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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塗装業者選び雨漏り修理

浸出

2023.06.23 更新

【散水調査】赤外線カメラを使用して確認 富山市

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は、富山市のお宅の 雨漏り散水調査 に行ってまいりましたのでご紹介します。   もくじ ○今回の現場  ・浸出箇所  ・散水箇所 ○浸出の様子 ○雨漏りの原因 ○まとめ         今回の現場 今回の現場の様子です。 勾配の急な屋根に煙突とドーマーがあります。 雨漏りが発生していると相談があったのは煙突のまわりです。 5/5~10にかけて石川県能登地方を震源とする地震が頻繁に発生していました。 それをきっかけに雨漏りが発生したそうです。         浸出箇所 散水前の浸出箇所の様子です。 前日の雨が降っていた影響か散水前から浸出箇所周りの温度が低くなっています。         散水箇所 円で囲った箇所に下から順に散水します。 ・煙突の上側の取合い ・天窓の側面・上面 ・ドーマーの取合い [caption id="attachment_1357" align="alignnone" width="266"] 煙突の上側の取合い  藻が発生しています[/caption]   [caption id="attachment_1358" align="alignnone" width="266"] 天窓の側面[/caption] [caption id="attachment_1359" align="alignnone" width="266"] 近くで見ると錆が発生しています[/caption]     [caption id="attachment_1363" align="alignnone" width="267"] 天窓の上面  錆が見られます[/caption]   [caption id="attachment_1362" align="alignnone" width="266"] ドーマーの取合い 錆が見られます[/caption]         浸出の様子 浸出の様子です。※倍速ではありません。 煙突の上に散水してすぐに浸出してきました。 話を聞いてみるとちょっとした雨でもすぐに漏れてくるそうです。 赤外線カメラで確認してみると散水前よりも浸出箇所がはっきりと映りました。 煙突の上からの浸入は確認できましたが、他に浸入箇所がないか確認していきます。   水がかからないように養生を施し、調査を継続します。   天窓の上部に散水してみたところ、浸出が確認できました。 赤外線カメラでも温度が下がっている部分が確認できます。 今までこの場所から雨漏りが起きたことは無いとのことでしたが、 強い水圧をかけたことで漏れてきたようです。 劣化が進行しているようなので、このタイミングで発見することが出来て良かったと思います。         雨漏りの原因 今回の雨漏りは地震の後から発生したとのことでした。 煙突周りからの浸出は、苔が生えて劣化が進み雨仕舞が機能してくれていたものが 地震が原因で煙突の石組みの中の雨仕舞に問題が起きたことで内部に浸出したと考えられます。 石組みの中で問題が発生しているため、一度取り壊す必要があります。 天窓からの浸出は現在は普段の雨では浸出しない程度ですが、 強い雨が降ったり、劣化が進行すると今後雨漏りが発生する可能性が高いです。         まとめ 今回の雨漏りの浸入経路は煙突の取合いからでしたが、天窓やドーマー等は、 屋根の形が複雑になり、継ぎ目が増えるので雨漏りのリスクが高くなります。 年に1回程度の定期的なメンテナンスを行うことで早めの対応ができますが 今回のように地震によって発生してしまう場合もあります。 天窓やドーマー、煙突などがある場合は雨漏りのリスクを考えておく必要がありそうです。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

散水

2023.06.12 更新

雨漏り散水調査の様子

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は、富山市のアパートの 雨漏り散水調査 に行ってまいりましたのでご紹介します。   もくじ ・散水調査とは ・浸出箇所と散水箇所 ・散水調査の結果 ・もう一つの問題 ・まとめ     散水調査とは 雨漏りが発生した際に、浸入口と浸出口、そして雨漏りのタイプを特定することが目的の調査です。 雨漏りが発生していると思われる部分にホース等を使って水をかけ 部分的に雨を再現することで雨漏りの原因になっている部分を特定します。 雨漏りは、浸入口や浸入経路が複雑で分かりづらく、原因の特定が難しいものもあります。 雨漏りを繰り返さないためにはしっかりとした調査が必要になります。 ただ水をかけるだけではなく、水をかける向き、時間、強さ等さまざまな状況を 想定して調査する必要があるため散水調査には豊富な経険や知識、技術も必要になります。       浸出箇所と散水箇所 散水前の中の様子です。 雨漏りが発生しているのは一階です。 浸出しているのは窓上部で、窓の上には雨が染みた跡が確認できます。   赤丸で囲ってある場所が散水箇所です。 左側の写真が浸出している一階窓の庇になります。 右側の写真が二階窓、庇、換気口です。 散水前に、こうして浸入している可能性がある場所に目処をつけて散水します。     散水調査の結果 実際に散水してみたところ、二階窓から多く浸入していることがわかりました。 ↑二階の窓に散水している様子       ↑浸出が確認できる写真 3枚目はわかりにくいですが浸出して滲んでいました。 サッシの部材の繋ぎ目にパッキンがありますが それの劣化等でできた隙間から浸入しているようです。     もう一つの問題 今回の調査に入るにあたり、はじめに部屋の内部を確認したときに もう一つ、大きな問題が見つかりました。 これは散水する前の様子になりますが、粉のようなものが落ちています。 これは木屑で、これを発生させている正体はシロアリだと考えられます。 シロアリは湿った木材を好むため、雨漏りが発生した建物は、シロアリにとって 繁殖しやすい環境になってしまうため追い討ちのようにシロアリの被害に遭う可能性が高くなります。       まとめ 今回の調査では、窓サッシから浸入して雨漏りが発生していました。 サッシの周りからの雨漏りは多くある事例ですが、今回はサッシ本体の内部から浸入していました。 シーリングを施すことで対応できますが劣化するとまた雨漏りする可能性が高いです。 耐用年数は5~10年と言われているので 5年以降は定期的にチェックすることで早めの対応ができます。 今回は、事前の目視調査の時には確認できなかったシロアリの問題がみつかりました。 雨漏りはこうした被害が連鎖しやすいため、早めの対応が重要になります。          私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、   ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

2023.06.02 更新

雨漏りの基礎知識|雨漏りの原因と対処法

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 今回は 雨漏りの基本知識 雨漏りの原因と対処法について ご説明します   目次 ・雨漏りとは ・雨漏りの原因 ・雨漏りの対処法 ・まとめ       雨漏りとは 設計者の意図しない場所からの雨水の浸入です。 基本的に建物は一次防水と二次防水がほどこしてあります。 瓦屋根や板金、外壁材などの一次防水でできるだけ防ぎ、 防ぎきれない雨水を下葺き材などの二次防水で防ぎます。 雨水が一次防水の内部に浸入してもそれを逃がすことができる構造になっています。 雨漏りが発生するということはその二次防水に不具合がある場合が多いです。         雨漏りの原因 雨漏りの原因というより一次防水、二次防水の不具合の原因ですが 主に経年劣化、施工不良、災害による破損があります。 経年劣化がよくある部分はシーリングの切れ、サッシ、ベランダの手すり、立上り、 板金に穴があく、サイディング表面の剥離、コンクリートのヒビ割れなど。 施工不良でよくあるのが、水抜きを塞いでしまう、下葺き材と外壁材が密着しているなど。 災害による破損では台風で屋根が捲れる、地震によって建物にヒビが入るなどがあります。         雨漏りの対処法 正しい対処法としては、まずは、しっかりと雨漏り調査をしてくれる業者を呼ぶのが正しいです。 浸入箇所が特定できる場合は、ブルーシート等で雨がかからないようにする応急処置もありますが 浸入箇所がわからない場合は、業者に見てもらってはやめに工事に取りかかるべきです。 雨漏りの対処は間違った方法でやると悪化させてしまうことがあります。 自分で修理しようとシーリング材をつけるときに、水抜きを塞いでしまうことがあります。 水抜きとは、二次防水が防いでくれた雨水を外へ排出するためにわざと作ってある穴です。 それを塞いでしまっては、防水の間に水が溜まり、余計に室内に漏れ出してしまう可能性があります。 外へ逃がしていた分まで室内に入ると、雨漏りが悪化してしまいます。     まとめ 雨漏りの修理は難しく、雨漏りの種類の見定めと経路の予測が必要になります。 業者に頼んで修理しても再発してしまうことがあるほど難しい工事になる場合もあります。 自身でやるとむしろ悪化してしまうリスクがあるためおすすめはできません。 雨漏り修理業者の選び方についてはまた別にお話します。      私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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雨漏り修理

2023.05.24 更新

雨漏りの基礎知識|雨漏りの基本4タイプ

富山市のみなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。   今回は 雨漏りの基礎知識 基本4タイプについてご説明します。   目次 ・雨漏りについて ・単一雨漏り ・複数浸出雨漏り ・複数浸入雨漏り ・創発雨漏り ・まとめ   雨漏りについて 雨漏りは家の中に雨水が浸入することで起こります。 基本的に建物は一次防水と二次防水がほどこしてあり 雨水が外壁の内部に浸入してもそれを逃がすことができる構造になっています。 雨漏りが発生するということはその両方の機能が落ちていると考えられます。 簡単な話、浸入箇所を塞げば雨漏りは止まります。 しかし、雨漏りが発生した根本の原因を考えなければ 依頼して修理してもらっても再発してしまいやすいのが雨漏り修理の難しいところです。 雨漏りの浸入箇所を塞ぐだけではなく 浸入箇所を特定し、浸入した原因と雨漏りのタイプを見定め 適切に対応することが雨漏りの再発防止になります。       単一雨漏り 単一雨漏りは一番シンプルなタイプで 侵入箇所と浸出箇所がそれぞれ1ヶ所ずつあることが特徴です。 他のタイプが隠れていることが多くありますが シンプルゆえに油断しやすく、 しっかりをした調査をせずに対処すると 「修理してもらったのに雨漏りが止まらない」 なんてことが起こり得ます。       複数浸出(しんしゅつ)雨漏り 複数浸出雨漏りは、浸入箇所が一箇所で浸出箇所が複数あることが特徴です 浸入した雨水が内部で広がり、複数個所で浸出します。 近くで点々と浸出する場合はこのタイプである可能性が高いです。       複数浸入(しんにゅう)雨漏り 複数浸入雨漏りは、浸入箇所が複数で、浸出箇所が一箇所であることが特徴です。 これを単一雨漏りと勘違いして雨漏り修理を行う業者がよくいます。 当然、浸入箇所が複数あるので雨漏りは止まりません。       創発(そうはつ)雨漏り 創発雨漏りは、一番複雑なタイプになります。 複数個所からの浸入、複数個所への浸出、 そしてそれらが絡み合っていることが特徴です。 修理しても再発しやすく、原因を特定するのに 時間がかりやすく、修理工事が大規模になりやすいタイプです。     まとめ すべての雨漏りは、この4タイプに分類できます。 タイプの見極めを間違えると 「修理してもらったのに雨漏りが止まらない」 ということが起こります。 弊社には「他社で雨漏り修理してもらったけど止まらない」とのご相談がよくあります。 弊社で修理をしたからには”もう再発させない”ことを 一番に考えて入念に調査し、施工します。 お客様の御予算によっては適切な施工をできない場合もございますが、 その場合には再発のリスクについてご説明した上で 最大限長持ちする施工をさせていただきます。        私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”にこだわりを持つ施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 富山ペイントセンターは、 ご相談、お見積り、診断  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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外壁塗装・屋根塗装のいろは雨漏り修理

代表からのメッセージ

富山ペイントセンター

代表取締役社長中陳 武

今も未来も安心のまごころ塗装

雨漏り修理での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社ナカゼにご相談ください!

富山ペイントセンターは昭和52年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。

残念なことに塗装業界ではまだ手抜き工事や料金の水増しが多いというのが現状です。
「手抜き工事をされた」「すぐに塗装が剥がれた」などトラブルの声はよく聞きます。
気付いたときには会社がもう無かったということもよくあります。

塗装は「適正な診断・見積」「適正な技術」「適正なアフターケア」が揃った会社に依頼することをオススメします。
富山ペイントセンターは施工してからが本当のお付き合いの始まりだと考えております。
「10年後、20年後も富山ペイントセンターで塗装したい!」
そう思っていただけるよう、富山ペイントセンターは外壁塗装、屋根工事の技術力・品質力を磨き、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装&屋根塗装専門店にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!

皆様のお越しをお待ちしております!!

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    〒930-2201 富山県富山市草島33-2
    フリーダイヤル:0120-808-133
    営業時間 9:00~16:00(水曜日定休)

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