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劣化症状の記事一覧

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シロアリ被害

2024.11.12 更新

予想外の出費を防ぐ!住まいに潜むシロアリ被害に早めに対処する方法

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     予想外の出費を防ぐ!住まいに潜むシロアリ被害に早めに対処する方法 シロアリの被害は住まいの耐久性を損なうだけでなく、気づいたときには修理に多額の費用がかかることも少なくありません。今回は、住まいに潜むシロアリ被害のリスクを知り、早めに対策を取る方法についてご紹介します。大切な住まいを守るため、ぜひ早期発見と予防に取り組みましょう。 1. シロアリ被害が住まいに及ぼす影響とは? シロアリは、木材を食害することで建物の強度を弱め、住まい全体に影響を与える厄介な害虫です。シロアリは、暗くて湿度が高い場所を好むため、気づかないうちに床下や畳の裏などに広がっていることがあります。被害が深刻化するほど、修繕費用も高額になりやすいのが特徴です。 特に、基礎や構造材などの主要部分にまで被害が及ぶと、修理には大規模な工事が必要となり、予想外の出費につながることも少なくありません。したがって、シロアリ被害は早めに気付いて対処することが重要です。 2. 発見が遅れると出費が増える!早期発見の重要性 シロアリの被害は、発見が遅れるほど建物内部まで被害が広がり、修理費用が増加します。特に、シロアリの巣が床下や壁の奥深くにある場合、長期間見過ごされがちです。シロアリによる被害は、気づきにくい場所で進行するため、早めに確認することで、被害範囲を最小限に抑えることができます。 また、早期発見ができれば、部分的な修理や補修で済む可能性が高く、大規模な修理が不要になります。少しでも気になる兆候があれば、専門の業者に調査を依頼するのも良い方法です。 3. 住まいのどこに注意すべき?シロアリが潜みやすい場所 シロアリが住まいに侵入しやすいポイントとして、以下のような場所が挙げられます: 畳や床下:畳の裏側や床下は湿気が溜まりやすく、シロアリにとって好環境です。 キッチンや洗面所の床下:水を使用する場所は湿気が多く、シロアリの発生リスクが高いです。 壁の隙間や窓枠の周囲:小さな隙間からもシロアリが侵入することがあるため、注意が必要です。 こうした場所は定期的に点検し、シロアリの痕跡がないかを確認しましょう。特に梅雨や夏場など湿度が高くなる時期には、注意を払いましょう。 4. 簡単にできるシロアリ被害のセルフチェック方法 シロアリの被害を早期に発見するために、簡単にできるセルフチェック方法をご紹介します。 床や畳が部分的に沈む:歩いてみて、床が一部だけ沈み込む感じがある場合、シロアリが内部を食害している可能性があります。 木材の表面が薄くなっている:見える部分に異常がなくても、軽く叩いて空洞音がする場合は被害が進んでいるかもしれません。 蟻道がある:シロアリは土で「蟻道」と呼ばれる通路を作り、床下や壁面を移動します。見つけたら早急に対策が必要です。 セルフチェックで少しでも異変を感じたら、専門業者による調査を依頼すると安心です。 以下のような被害はシロアリによるものの可能性が非常に高いです。以下のようなものを確認したらすぐにご連絡ください。 [gallery ids="3745,3743,3746,3734"] 5. 被害を未然に防ぐ!シロアリ予防のための日常メンテナンス シロアリ被害を防ぐには、日常的なメンテナンスが非常に大切です。以下の予防策を実践することで、シロアリが住み着きにくい環境を作ることができます。 湿気対策を行う:換気を良くし、湿気をこもらせない工夫が大切です。床下や収納スペースには除湿剤を置くのも効果的です。 水回りの点検を定期的に行う:キッチンやバスルームなどの水回りは湿気が発生しやすく、特に注意が必要です。 庭や建物周辺の整理:木材や不要な物を放置しないようにし、シロアリが住み着かない環境を保ちましょう。 6. 万が一被害が発見されたら?シロアリ駆除の流れと対策 万が一シロアリ被害が確認された場合、早急に駆除を行い、被害を広げないことが最優先です。シロアリ駆除の流れは以下の通りです。 被害箇所の特定:専門業者により被害範囲が確認されます。 駆除方法の選定:被害状況に応じて、適切な駆除剤や防虫処置が選ばれます。 駆除作業:薬剤の散布や蟻道の破壊を行い、シロアリの根絶を図ります。 再発防止のアフターフォロー:駆除後は再発予防のためのメンテナンス方法について説明があります。 まとめ:シロアリ被害から住まいを守るためにできること シロアリ被害は、気付かぬうちに進行し、大切な住まいに深刻な影響を与える可能性があります。予防や早期発見を心がけることで、予想外の出費を防ぐことができます。湿気対策やセルフチェックを定期的に行い、少しでも異変があれば早めに専門業者に相談することをおすすめします。住まいの安心と安全を守るために、シロアリ対策をしっかりと行いましょう。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

被害箇所

2024.11.07 更新

シロアリ駆除工事の流れ:安心して住まうための対策

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     シロアリ駆除工事の流れ:安心して住まうための対策 シロアリの被害は、気付かないうちに家屋の重要な部分を蝕むことがあり、発見が遅れるほど被害は広がります。今回は、実際に行ったシロアリ駆除工事の流れをご紹介し、どのような対策が行われるかをお伝えいたします。 目次 事前調査と診断 駆除方法の選定と説明 駆除前の準備 シロアリ駆除作業 完了後のアフターフォロー まとめ   1. 事前調査と診断 今回のシロアリ駆除のきっかけは、お客様からの「畳の入れ替え」に関するお問い合わせでした。現地で畳の調査に伺った際、表面の状態から一目でシロアリの被害があることがわかりました。畳をめくるとシロアリの痕跡が確認され、床下の状況を確認するため調査を進めました。 床下の木材には防虫処理が施されていたため、幸いにも大きな被害は見つかりませんでしたが、シロアリが基礎モルタルの壁面に蟻道を作り、そこを通って床材や畳を食害していたことが判明しました。 [gallery size="medium" columns="2" ids="3746,3743,3740,3733,3735,3747"]     2. 駆除方法について シロアリの駆除は単純な作業ではありません。シロアリの巣が基礎より深い地中にある場合、床下に駆除剤を散布するだけでは根本的な解決になりません。 まずシロアリが通る蟻道を破壊し、シロアリの忌避剤(虫よけ)を床下の木材、モルタル、地面に散布します。これにより、シロアリが再び地下から建物内部に侵入することを防ぎます。また、地上に残ったシロアリには繁殖能力がないため、時間の経過と共に自然に死滅することが期待されます。     3. 駆除前の準備 シロアリ駆除を行う前に、被害箇所周辺のものを移動し、被害範囲を確認し、湿気の除去を行います。畳の下やタンスの下、裏側などは日光が当たりにくく湿気が溜まりやすい場所であり普段は見えないため、シロアリの被害に気付きにくい場合があります。場合によっては、タンスの床面もシロアリに被害を受けることがあります。 湿気の除去には特別な処置は必要なく、被害箇所の家具や畳などを別の部屋に動かして風通しを良くするだけで効果が期待できます。これにより、シロアリが繁殖しにくい環境を作り出し、駆除作業の効果を高める準備が整います。 [gallery columns="2" size="medium" ids="3736,3738"]     4. シロアリ駆除作業 今回のシロアリ駆除作業では、被害が進んでいたため、一部の床材の張り替えも必要となりました。まず、被害箇所の床材を切り取り、その部分から床下へと移動し、シロアリの駆除および忌避剤の散布を行いました。シロアリの進入経路を断ち、再発を防ぐために、木材や基礎部分へも念入りに薬剤を散布しています。 建物の構造によっては、基礎部分の空間が区切られていることがあり、隣接する空間へのアクセスが難しい場合もあります。そうした場合には、複数箇所に点検口として床材を切り出し、必要なエリア全体に行き渡るよう薬剤を散布しました。このような対応を取ることで、建物全体のシロアリ駆除を徹底しています。 また、薬剤の散布については、お客様から「臭いが気にならなかった」というお声を多くいただいております。使用する薬剤は臭いが少ないタイプを選んでおりますが、特に臭いに敏感な方には、作業日当日に少し気になる場合があるようです。ご心配な方には、事前に臭い対策や換気のアドバイスを行っています。     5. 完了後のアフターフォロー 弊社では、シロアリ駆除の工事後、再発が確認されたケースは現在ありません。使用した薬剤の効果は通常5年を目安としていますが、それ以上の期間にわたって再発が防がれることも多くあります。ただし、施工から1~2年で再発が確認される場合は、薬剤の散布が不十分であった可能性も考えられます。その場合は、追加の対策が必要になるため、早めにご相談いただければと思います。 また、薬剤の散布後に発見された被害についても、しっかりと対応いたします。駆除後の状態を維持し、安心してお住まいいただけるよう、アフターフォローも充実させています。     まとめ シロアリの被害は、早期発見と適切な対策が肝心です。畳や床材の入れ替え時にはシロアリの被害が見つかることが少なくありませんので、普段から床下や家具の下を定期的に確認することをお勧めします。駆除を行う際には、しっかりとした事前調査と、施工後のアフターフォローで安心な住環境をサポートいたします。シロアリの被害にお悩みの方、また予防をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。   関連記事 https://toyama-paint.com/blog/3753/ https://toyama-paint.com/blog/2366/   私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

メンテナンス

2024.09.06 更新

台風シーズンに向けた建物点検リスト: 雨漏りを防ぐための必須チェックポイント

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   台風シーズンに向けた建物点検リスト雨漏りを防ぐための必須チェックポイント はじめに 台風のシーズンになると、通常の雨とは異なる強い風雨が建物に大きな影響を与えます。普段の雨では雨漏りしない建物でも、台風のように激しい風雨が吹き付けると、雨水が建物の隙間や劣化した部分から浸入しやすくなります。これは、強風が雨水を建物の隙間に押し込むためです。さらに、台風時には短時間に大量の雨が降り、防水層が対応しきれずに雨漏りが発生することもあります。風向きや風速が変わることで、通常では問題にならない箇所からも雨漏りが発生しやすくなるため、特に注意が必要です。 今回は、台風に備えて雨漏りを防ぐために行うべき具体的な点検ポイントを詳しくご紹介します。   目次 外壁の点検ポイント 屋根の状態確認 雨樋の清掃と点検 窓とサッシの防水性チェック ベランダ・バルコニーの防水対策 まとめ   外壁の点検ポイント 1. ひび割れや隙間の確認外壁にひび割れや隙間がある場合、雨水が侵入して内部の壁材を腐らせる原因になります。特に、目に見えるひび割れが縦に長く伸びている場合や、深さがある場合は要注意です。こうしたひび割れは、雨水が浸入しやすくなります。台風前には、外壁全体を注意深く点検し、ひび割れが見つかったらすぐに補修することが重要です。台風を凌ぐため、剥離可能なシーリング材にて一時的に補修するなどの対応が有効です。 2. 外壁塗装の状態チェック塗装は建物の防水層として機能しています。表面にチョーキングが確認できたり、色褪せている箇所が多い場合は、防水効果が低下している証拠です。特に、塗装のひび割れや剥がれが見られる部分は、雨水の侵入経路になりやすいため台風シーズン前に塗装の補修や塗り替えを検討するべきです。特に、北陸地域などの積雪地方では、凍害などの症状に繋がりやすいため台風シーズンが過ぎても、早めに塗装されることをおすすめします。 3. シーリングの劣化と補修方法窓枠や外壁の接合部に使用されるコーキングが劣化していると、そこから雨水が浸入するリスクがあります。特に、シーリング材がひび割れたり、剥離している場合、雨水が内部に浸入してカビや腐食を引き起こす可能性があります。コーキングの状態を確認し、劣化が見られる場合は専門の業者に補修を依頼しましょう。 屋根の状態確認 1. 屋根材のズレや割れの見極め方屋根材がズレたり、割れている場合、そこから雨水が直接侵入します。瓦が浮いていたり、スレートが割れていたりする場合は要注意です。ズレている屋根材は、台風の強風でさらにずれたり飛ばされたりするリスクがあります。こうした状態を放置すると、雨漏りだけでなく、屋根の構造そのものを損傷させることがあります。 2. 防水シートの確認方法防水シートは屋根の二次防水として重要な役割を果たしますが、シートが破れていたり、劣化しているとその効果が失われます。防水シートの状態を確認することはできませんが、雨漏りが発生している場合、二次防水である防水シートに問題があります。 3. 雨漏りの予兆と早期発見のコツ屋根裏や天井に水染みが見られる場合は、既に雨漏りが始まっている可能性があります。染みが広がっている、あるいは複数箇所で見られる場合、台風時に雨漏りが悪化する恐れがあります。こうした予兆がある場合は、早急に点検を行い、原因を特定して修理を依頼しましょう。 雨樋の清掃と点検 1. 詰まりの原因と除去方法雨樋に落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水が適切に排水されず、雨樋から溢れ出して外壁や基礎にダメージを与えることがあります。詰まりがひどい場合、雨水の溢れが家屋全体に及び、台風時に甚大な被害を引き起こすことがあります。定期的に雨樋を清掃し、詰まりを解消することが必要です。 2. 雨樋の固定と破損の確認雨樋が外れていたり、破損している場合、台風の強風で完全に外れるリスクがあります。雨樋が外れると雨水が直接外壁や基礎に流れ込み、雨漏りの原因となります。台風前には雨樋の固定状態を確認し、必要に応じて補修を行いましょう。 窓とサッシの防水性チェック 1. サッシ周りのシーリング劣化と補修方法シーリング材が劣化すると、窓周りから雨水が浸入しやすくなります。シーリングがひび割れている、または剥がれている場合、強風でさらに劣化が進むことがあります。シーリング材の状態を確認し、劣化が進んでいる場合は補修することをお勧めします。 ベランダ・バルコニーの防水対策 1. 床面の防水層の状態確認ベランダやバルコニーの防水層が劣化していると、雨水が浸入しやすくなります。特に、台風の大雨で水が溜まりやすい部分は、防水層の劣化が進行しやすいです。防水層にヒビや剥がれが見られる場合、早めに防水工事を行い、台風に備えましょう。 まとめ 台風の時期には雨漏りのリスクが非常に高まります。普段の雨では問題にならない箇所でも、台風時には強風と大雨で雨水が浸入しやすくなります。事前に建物の各部分をしっかりと点検し、早めの対応を心がけることで、雨漏りなどの被害を防ぐことができます。しかし、台風シーズンが近づくと、多くの方からの問い合わせが予想されますので早めに点検やメンテナンスを依頼し、不安がある場合はお早めにご相談ください。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

瓦のズレ

2024.07.03 更新

雨漏りの時期:長持ちさせるためのメンテナンス

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   雨漏りの時期:長持ちさせるためのメンテナンス 梅雨の時期がやってきました。この季節、特に富山県では雨の日が続くことが多く、建物にとっては雨漏りのリスクが高まる時期です。雨漏りは建物の寿命を縮めるだけでなく、住環境にも悪影響を与えるため、早めの対策が重要です。この記事では、雨漏りのチェック方法とメンテナンスのポイントについて詳しく解説します。 室内のチェック方法 室内での雨漏りは早期に発見することが重要です。以下のポイントをチェックしてください。 天井のシミ: 天井に茶色や黄色のシミがある場合、それは雨漏りの兆候かもしれません。 壁の変色: 壁紙の剥がれや変色も雨漏りのサインです。 窓周りの水滴: 窓枠や窓辺に水滴が溜まっている場合、窓のシーリングに問題がある可能性があります。 カビの発生: カビが発生している場所は湿気がこもっている証拠です。雨漏りが原因のことが多いです。 外装のチェック方法 外装のチェックも重要です。以下のポイントを確認しましょう。 屋根の状態: 屋根材のズレや割れがないか確認してください。また、雨樋の詰まりもチェックしましょう。 外壁のひび割れ: 外壁にひび割れがあると、そこから雨水が侵入する可能性があります。 シーリングの劣化: 窓やドアのシーリング部分が劣化していないか確認します。シーリング材が剥がれている場合、再シーリングが必要です。 排水設備: 建物の周囲の排水設備が正常に機能しているか確認します。排水が詰まっていると、建物の基礎部分に水が溜まりやすくなります。 対策方法 雨漏りが見つかった場合の初期対応と対策について説明します。 応急処置: バケツやタオルを使って漏れてくる水を受け止め、被害を最小限に抑えます。 専門業者への相談: 雨漏りが発生した場合、早めに専門業者に相談して修理を依頼しましょう。プロの手による確実な修理が必要です。 定期メンテナンス: 雨漏りを未然に防ぐため、定期的なメンテナンスを行いましょう。屋根や外壁のチェックを定期的に行い、問題があれば早めに対応します。 結論 梅雨の時期は雨漏りが発生しやすい季節ですが、早めのチェックと対策で建物の寿命を延ばすことができます。室内外のポイントをしっかり確認し、問題があれば早急に対応することが大切です。定期的なメンテナンスを行うことで、大切な建物を長持ちさせましょう。 呼びかけ あなたの家は雨漏りの心配はありませんか?今すぐチェックして、必要なら弊社にご相談ください。この記事をシェアして、大切な人にも教えてあげてください。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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タスペーサー

2024.04.04 更新

スレート屋根塗装で雨漏り?縁切りとタスペーサーの重要性

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!       スレート屋根塗装で雨漏り?縁切りとタスペーサーの重要性 1. スレート屋根塗装と雨漏りの関係 スレート屋根の塗装は劣化を防ぐことや美観を保つために重要ですが、注意が必要です。なぜなら、塗装によって雨漏りのリスクが高まることがあるからです。   2. 縁切り作業の重要性 スレート屋根の塗装に際しては、縁切りという作業が欠かせません。この作業は、埋まってしまったプレート下の塗膜を切り、雨水の排出を妨げないようにするために行います。縁切りは雨漏りを防ぐために非常に重要です。   3. スレート屋根の構造と雨水排出 スレート屋根はプレートが重なって構成されています。プレートの隙間から入った雨水はプレートの下の隙間から排出されるように設計されています。しかし、塗装を行うことでこの隙間が埋まってしまう場合があります。   4. タスペーサーの役割 縁切りを省略するためには、タスペーサーというものを取り付けることがあります。これにより隙間が広がり、塗りつぶしにくくなります。ただし、タスペーサーを取り付けても塗りつぶしてしまっている場合がありますので、施工後のチェックが非常に重要です。 [caption id="attachment_3223" align="alignnone" width="300"] タスペーサーごと塗りつぶしている事例[/caption]       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

2024.04.03 更新

木部塗装の劣化要因と対策:美しさと耐久性を保つために

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     木部塗装の劣化要因と対策 1. 紫外線 太陽光による紫外線は、木部塗装を劣化させます。 長時間の直射日光にさらされると、塗膜が剥がれたり色あせたりする可能性があります。 対策: 遮光カーテンや日よけを活用して直射日光を避け、定期的なメンテナンスを行いましょう。 2. 湿気と水 雨や湿気は木部塗装に影響を与えます。 適切なシーラーを使用して湿気を防ぎ、木材を保護しましょう。 対策: 定期的な塗装の補修やシーラーの再塗布を行い、湿気から木部を守りましょう。 3. 温度変化 温度の急激な変化は、木部塗装に負担をかけます。 高温や低温の環境での使用に注意しましょう。 対策: 適切な塗料を選び、木部の用途に合わせて施工することで、収縮や膨張による影響を最小限に抑えられます。 4. 物理的な摩耗 木部は日常的な使用で傷つくことがあります。 ぶつかったり、こすれたりしないように注意しましょう。 対策: 適切な塗料を選び、木部の用途に合わせて施工することで、耐久性を向上させましょう。 適切な塗料の選択 木部に塗膜を作るタイプの塗料は、耐久性が高い一方で、木材の質感を失わせることがあります。 透明な浸透タイプの塗料は木目を活かしたい場合に適しています。 造膜タイプの塗料は耐久性を重視したい場合に選びましょう。 対策: 木部の用途や好みに合わせて適切な塗料を選びましょう。 木部塗装の手順 1. 下地処理 木部に塗装しやすいように下地処理を行います。 ケレンやパテを使って下地を整えましょう。 下地処理を怠ると、塗膜が劣化する可能性が高まります。 2. 下塗り 木材の吸水性を抑えるための塗料(シーラー)を塗ります。 吸水性を抑えることで、塗膜の耐久性が向上します。 3. 仕上げ塗り(2回) 最終的な見た目となる塗料を2回塗ります。 重ね塗りをする際は、塗料を乾燥させてから行いましょう。 木部塗装におすすめの塗料 1. 浸透タイプの塗料 特徴: 透明な塗料で、木材に浸透していく性質を持ちます。 用途: 木目や木材の見た目を活かしたい場合に使用されます。 メリット: 木材の質感を維持できる、重ね塗りが簡単。 デメリット: 防水性が低く、耐久性は劣ります。 2. 造膜タイプの塗料 特徴: 木部の表面に塗装の膜を作るタイプの塗料。 用途: 耐久性を重視したい場合に使用されます。 メリット: 耐久性が高く、ツヤの調整が可能。 デメリット: 木材の質感が失われる。 どちらの塗料を選ぶかは、木部の用途や好みによります。また、前回の塗料と同じ系統を使うことが大切です。 適切な塗料を選び、丁寧な施工と定期的なケアを行うことで、木部の塗装は劣化を最小限に抑えられます。ぜひこれらのポイントを参考に、木部を美しく保ちましょう!       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

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2024.02.21 更新

雨漏り調査 基礎からの浸入

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   今回は雨漏りのご相談があり、調査に行って参りました。 今回の事例では、基礎より低い位置に室内の床があることによる基礎からの浸入が確認できましたので紹介いたします。   [caption id="attachment_2738" align="alignnone" width="300"] 外からの様子[/caption] [caption id="attachment_2737" align="alignnone" width="300"] 中からの様子[/caption] 基本的に建物は基礎に通気を作ることで基礎から染み込んだ床下の湿気を逃がすことができます。 今回の場合基礎より低い位置に床があるため、基礎の防水性が重要になります。それを今回は調査してきました。   散水ポイントを見極め、散水したところ、多くのポイントで浸出が確認できました。 [gallery columns="6" ids="2728,2731,2732,2733"] [gallery columns="6" ids="2735,2730,2736,2734"] ポイント①…サッシ廻りのシーリング ポイント②…窓の繋ぎ目 ポイント③…土台水切の下から(基礎に散水) ポイント④…入隅のシーリング   基礎より低い位置に床があることでより精密な防水処理が必要になります。そこに問題が起こるとこのように多くの場所で雨漏りが発生する可能性が高くなります。 防水を補助する役割のシーリングなどのメンテナンスを定期的に行う必要があります。   雨漏りは進行すると建物に大きな被害をもたらします。雨漏りを確認した際ははやめにご相談ください。   私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

2024.02.08 更新

外壁のひび割れの種類:ヘアクラックと構造クラック

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     外壁のひび割れの種類:ヘアクラックと構造クラック 構造クラックとヘアクラックは、コンクリートなどに発生するひび割れの種類です。ひび割れの幅や深さ、原因や影響によって区別されます。   構造クラック幅が0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れ建物の安全性や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。 [gallery columns="5" ids="2716,2717"] ヘアクラック幅が0.3mm以下の細いひび割れ見た目の美観に影響を与えることがありますが、構造上の問題はほとんどありません。 [gallery columns="5" ids="2718,2719"]   構造クラックの主な原因 圧力、荷重、地震などの外部の力や、設計上の問題や施工の不備などです。構造クラックは、コンクリートの強度や剛性を低下させ、部材の劣化や腐食を促進することがあります。そのため、構造クラックは早急に補修する必要があります。補修方法としては、エポキシ樹脂注入工法が最も一般的です。エポキシ樹脂は、硬化するとコンクリートの圧縮強度の約2.5倍、引張強度で約10倍を示すことからひび割れの隙間を充填し、コンクリートの強度を回復させる効果があります。   ヘアクラックの主な原因 温度変化や乾燥などの環境要因です。ヘアクラックは、コンクリート表面の塗装面に発生することが多く髪の毛のように細く見えることからこの名前がつきました。ヘアクラックは、建物の構造には影響を与えないと考えられることが多く、補修は必要ないとされる場合もあります。しかし、ヘアクラックが多数発生すると、コンクリートの防水性や防食性が低下することがあります。そのため、ヘアクラックもできるだけ早く補修することが望ましいです。補修方法としては、パテ状のエポキシ樹脂やセメント系補修材の擦り込みが一般的です。これらの材料は、ひび割れの隙間を埋めて、コンクリートの表面を平滑にする効果があります。   コンクリートに発生するひび割れには、構造クラックとヘアクラックの2種類があります。 構造クラックは建物の安全性や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。ヘアクラックは見た目の美観に影響を与えることがありますが、構造上の問題はほとんどありません。 構造クラックの原因は、圧力、荷重、地震などの外部の力や、設計上の問題や施工の不備などです。ヘアクラックの原因は、温度変化や乾燥などの環境要因です。 構造クラックは早急に補修する必要があり、エポキシ樹脂注入工法が最も一般的な補修方法です。ヘアクラックもできるだけ早く補修することが望ましく、パテ状のエポキシ樹脂やセメント系補修材の擦り込みが一般的な補修方法です。 構造クラックは自身で補修するより業者にお願いするほうが良いです。ヘアクラックはホームセンターにあるものでご自身で補修するのが容易で劣化の進行と価格を抑えられます。   私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

2024.02.01 更新

凍害という劣化症状と毛細管現象の関係

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     外壁や基礎にクラック(ひび割れ)が発生すると、建物の強度や耐久性に影響を与えるだけでなく、美観も損なわれます。 その原因の一つに、凍害という劣化症状があります。 これらの現象は、外壁や基礎に含まれる水分と気温の変化によって引き起こされるもので、特に寒冷地では注意が必要です。 [caption id="attachment_2700" align="alignnone" width="300"] 外壁のクラック[/caption] [caption id="attachment_2701" align="alignnone" width="300"] 基礎のクラック[/caption]   毛細管現象とは、細い管の中に水が入り込むと、表面張力によって水が管の内壁に沿って上昇する現象です。 外壁や基礎にクラックがあると、その隙間に水が浸透し、毛細管現象によって内部に広がります。 この水分は、外壁や基礎の素材を劣化させたり、塗装や防水層を剥がしたりする可能性があります。   凍害とは、寒冷地においてコンクリートやセメントなどに含まれる水分が凍結・融解を繰り返し、水分が膨張することで素材の表面や内部にダメージを与える現象です。 水は凍ると約9%の体積膨張が生じるため、外壁や基礎に含まれる水分が凍結すると、素材に圧力がかかり、ひび割れや剥離が発生します。ひび割れや剥離が進むと、さらに水分が侵入しやすくなり、凍害は悪化していきます。   毛細管現象と凍害は、相互に影響し合う関係にあります。 毛細管現象によって水分が外壁や基礎に浸透すると、凍害の発生要因になります。逆に、凍害によってひび割れや剥離が起こると、毛細管現象による水分の浸透が促進されます。 このように、毛細管現象と凍害は、外壁や基礎のクラックを拡大させる悪循環を引き起こします。   外壁や基礎のクラックと毛細管現象と凍害の関係を防ぐためには、以下のような対策が有効です。 外壁や基礎のクラックを定期的に点検し、発見したら早めに補修すること。 外壁や基礎の素材や塗装に、水分の浸透を防ぐ防水性や耐久性の高いものを選ぶこと。 外壁や基礎のクラックと毛細管現象と凍害の関係は、建物の品質や安全性に大きく関わる問題です。 これらの現象を理解し、適切な対策を行うことで、外壁や基礎のクラックを防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。     私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133

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劣化症状

外壁の浮き

2023.09.12 更新

外壁の歪みに注意!!

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   今回は外壁の歪みについてお話します。 建物の外壁はさまざまな要因で歪むことがあります。 外壁の歪みは建物の外観を損ねるほか、雨水の浸入口となり 雨漏りの原因になってしまう場合があります。 [caption id="attachment_2134" align="alignnone" width="300"] 外壁の歪み[/caption]   外壁の歪みの原因とそれによっておこる問題を知って 建物のメンテナンスをできるようになりましょう! 建物のメンテナンスを自分でできるようになれば 早めに劣化症状に気づき、対応することで 建物を長持ちさせることができます!   サイディングは気温や湿度の変化によって膨張・収縮する性質があります。 外壁は下地に固定してありますが それがしっかり固定されていない場合や 間隔が広かったり均等じゃない場合には外壁が歪みやすくなります。 これらは施工不良が問題です。   施工不良以外にも、膨張・収縮によって釘が浮いてしまうことがあります。 釘が浮くことで固定が弱くなり、外壁の歪みが発生する場合があります。 他にも釘の浮いた部分から水が浸入することで 雨漏りの要因にもなる可能性があります。 これらの問題は経年劣化による劣化症状です。 定期的なメンテナンスをすることで早めの発見を心がけましょう!   私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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劣化症状

シーリング

2023.09.05 更新

シーリングとは? シーリングの劣化症状

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!     みなさんはシーリングとはなにかご存知ですか? シーリングとは家の外壁材の繋ぎ目にあるぷにぷにしたもので コーキングと呼ぶこともあります。 シーリングの役割は一次防水でほとんどの雨をの侵入を防いでくれます。 シーリングは伸縮性があり、正しく施工してあれば地震などで外壁が多少歪んでも問題ありません。   しかし、経年による劣化等により硬化した場合や、3面接着になっている場合 断裂しやすくなってしまいます。 断裂した場合はそこから雨水が侵入してしまう可能性があります。 それを防ぐために三面接着を防止するテープ等を施工することが多いです。 [caption id="attachment_2130" align="alignnone" width="226"] 3面接着防止テープ[/caption]   シーリングは二面接着で、定期的なメンテナンスをすることで 長持ちさせ、早めに対応することができます。 シーリングが劣化した場合は、上から被せる増し打ちや 劣化したシーリングを取り除いた後に新しく打ち込む打ち直しという方法があります。 打ち直しのほうは手間がかかるため高くなりますが長持ちします。   シーリングが劣化してくるとチョーキングや 硬化・収縮によりヒビが入ったりシーリングが裂けることがあります。 ほかにも外壁との隙間ができることによって外壁材に水が染み込み、 凍害による外壁の剥がれなどが発生しやすくなります。   今回はシーリングについてご説明しました。 建物を長持ちさせるために必要な知識です。 ぜひ一緒に身に着けていきましょう。       私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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外壁・屋根材劣化症状外壁塗装・屋根塗装のいろは

タイル風補修

2023.08.02 更新

外壁タイルの補修

  みなさんこんにちは! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の 富山ペイントセンターです。 ”地域密着” 私たちは、富山市草島にショールームを構え 富山市を中心とした 建物を長持ちさせる施工メーカーです。 地域の皆様の住まいを守り、暮らしを守ります。 雨漏り、外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームは 富山ペイントセンターにお任せください!   今回は 外壁タイルの補修について 株式会社O様の施工事例を元にご説明します。     [gallery ids="1941,1940,1939"] 今回タイル面に見られた劣化は主に剥落、クラック、エフロレッセンスがありました。 タイルを接着するモルタルは雨水により成分が溶け出します。 ごく微量ですが長い年月をかけて劣化が進行したモルタルは 接着力が低下し、タイルが剥落することがあります。 モルタルの劣化により雨水がしみこみやすくなることや外壁にクラックが入ることで 雨水に触れる面積が増えることでより成分が溶け出しやすくなります。 溶け出した成分と空気中の二酸化炭素がまざることで 白い塊となるエフロレッセンス(白華現象)が発生します。     これらの補修方法は [gallery ids="1944,1945,1946,1942,1943"]   タイルが剥離した箇所は、表面の劣化したモルタルを削り下地を調整します。 その後にモルタルでタイルを貼り付けていきます。 タイルが欠損した箇所についてはモルタルでタイルの形を再現します。 今回の場合は上から塗装を施すことと、あまり目立たない場所ということで 新しくタイルを用意するのではなくモルタルで再現という形になりました。 クラックがある個所についてはクラックに沿って一定感覚でドリルで穴をあけ そこにエポキシ樹脂を注入します。 注入には専用の道具で低圧注入することで注入によるクラックの拡大を防ぎます。 エポキシを注入することで壁内の空洞を埋め補修することができます。         私たちは、富山市を中心とした ”地域密着”で建物を長持ちさせる施工メーカーです。 富山ペイントセンターは昭和50年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。 「10年後、20年後の塗装も 富山ペイントセンターに依頼したい!」  これからもそう思っていただけるよう、私たちは外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事の技術力・品質を磨きます。 そして、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装、屋根塗装・雨漏り工事専門店にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     富山ペイントセンターはご相談、診断、お見積りは無料です。 お気軽にご相談ください。 お問い合わせはコチラ     富山ペイントセンターは富山市草島にショールームを構えています。 ショールームでは実物サンプルを見て、専門家に話を聞くことが出来ます。 他にも、実際のお家の写真でカラーシミュレーションを行い お住まいの新しい表情を見ることもでき、 塗装した際のイメージをつかみやすくなります。 ご来店予約はコチラ ※ページ下部にあります。       富山ペイントセンターは、 ご相談、診断、お見積り  すべて 無料 です! お問い合わせ、ご相談は気軽におかけください。 0120-808-133    

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外壁・屋根材劣化症状

代表からのメッセージ

富山ペイントセンター

代表取締役社長中陳 武

今も未来も安心のまごころ塗装

劣化症状での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社ナカゼにご相談ください!

富山ペイントセンターは昭和52年に創業し、地域の皆さまから選ばれ続けてきました。

残念なことに塗装業界ではまだ手抜き工事や料金の水増しが多いというのが現状です。
「手抜き工事をされた」「すぐに塗装が剥がれた」などトラブルの声はよく聞きます。
気付いたときには会社がもう無かったということもよくあります。

塗装は「適正な診断・見積」「適正な技術」「適正なアフターケア」が揃った会社に依頼することをオススメします。
富山ペイントセンターは施工してからが本当のお付き合いの始まりだと考えております。
「10年後、20年後も富山ペイントセンターで塗装したい!」
そう思っていただけるよう、富山ペイントセンターは外壁塗装、屋根工事の技術力・品質力を磨き、皆さまが笑顔で喜んでいただける外壁塗装&屋根塗装専門店にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!

皆様のお越しをお待ちしております!!

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    富山ペイントセンターショールーム

    〒930-2201 富山県富山市草島33-2
    フリーダイヤル:0120-808-133
    営業時間 9:00~16:00(水曜日定休)

    ショールームについて詳しくはコチラ

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富山ペイントセンターです

富山ペイントセンターは昭和52年に創業した老舗の屋根外壁塗装専門店です。
​これからも大好きな富山の人たちの住まいを守ります。

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